青梅市花木園を散策

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青梅市花木園

青梅市にある花木園というところに行ってきました。駐車場は完備されています。駐車場はいくつかあるようですが、花木園に一番近い駐車場に空きがあるようで、そこにラフェスタを停めることが出来ました。駐車場の入り口には職員さんがいて、駐車料として1日300円を払いました。春季(3~5月)と秋季(9~11月)の土日祝日のみ有料となります。(6~8月・12~2月は無料)

有料期間中の駐車料金は普通車1回(300円)/大型車1回(1000円)となっています。

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園内

園内には80種類8000株の花木が植えられていて、果樹の展示見本園、体験実習農園としての役割もあるのですが、一方では全長211メートルの長いローラー滑り台やちょっとしたアスレチック施設が設置されていて、子どもを遊ばせることも出来ます。

十数年前に行ったことがあるのですが、場所を忘れてしまいました。カーナビで「かぼくえん」と入れて検索をしてもヒットしません。岩藏街道をずっと走ってみました。すると、花木園の場所を示す看板を見つけることが出来て、無事に現地にまで着くことが出来ました。途中、かなり狭い道も走りますので、対向車に注意が必要です。


この駐車場は花木園に隣接していますので移動は非常に楽です。駐車場の外れには案内図が立っていました。

花木園の案内図

広場

案内図の横を歩いていくと芝生の広場が見えてきます。そこにはブランコとかアスレチックとかがあります。

花木園のアスレチック施設

アスレチックの設備

この広場には竈なども準備されていました。バーベキューが出来るようになっているようです。

そして、周りを見渡してみると、すごい山の中だということが判ります。これでも東京都です。石原都知事が青梅をチベットみたいなところだと発言したことが以前話題になっていましたが、この景色を見ていると何となく判るような気もします。

山の中

ローラー滑り台

そして、ローラー滑り台がこちらです。

ローラー滑り台

ローラー滑り台はお尻の下に何かをひいて滑った方が良いです。プラスチックのそりは利用禁止ですので、発泡スチロールで出来たそりや、段ボールを使って滑っている人が多かったです。公園自体は無料で楽しめますので、青梅で少し時間をもてあましたときには寄ってみると良いと思います。

公式サイトはこちらです。

花木園のあとは本物の蒸気機関車などがたくさん展示されている青梅鉄道公園はいかがでしょうか。こちらがレポートです。

河原で遊ぶことができる釜の淵公園もおすすめです。

ゴールデンウイークには青梅大祭が実施されます。

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