長瀞のガーデンハウス有隣で流しそうめん

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長瀞で流しそうめん

深谷市のアクアパラダイスパティオで子どもと遊んだあと、今度は秩父の方面へ向かうことにします。プールを出たのはちょうどお昼過ぎでしたので、ご飯をどこかで食べようということになり、長瀞のあたりで流しそうめんを食べることにしました。

iPhoneで調べてみると、長瀞には、いくつか、流しそうめんを扱っているお店があるようです。その中で、ガーデンハウス有隣というところへ行ってみることにしました。このお店はJAFの会員証で割引も効くようです。彩甲斐街道をにずっと秩父の方へと走りました。

長瀞に着いて、「長瀞駅前」という交差点で右に曲がります。そして、少し走っていくと、左手側に「流しそうめん」の旗が見えてきました。

ガーデンハウス有隣の看板

どうも、このあたりが有隣の施設が並んでいるところのようです。駐車場がありましたので、そちらにラフェスタを停めて、ガーデンハウス有隣の方へ歩いていきました。建物の中に入ろうと思ったのですが、その右側を見てみると、流しそうめん専用のコーナーがありました。

流し素麺のコーナー

流しそうめんの建物

そちらには待合所やレジなどもあるので、完全に建物とは独立しているようです。名前を書く用紙がありましたので、こちらに名前や人数などを記入して、順番がくるのを待ちました。午後1時頃でしたが5組待ち程度でした。

15分ほど待っていると自分たちの順番がまわってきました。さっそく席に案内されます。席の真ん中には流しそうめんをするための装置がありました。流しそうめんが円形の器の中をグルグルと回るようです。

流しそうめんの機械

やはり流しそうめんというと本当は竹を切った樋に水が流れていて、そこに素麺が流れてくる状況を連想するのですが、この仕組みですと、やはり場所がたくさん必要になってしまうほかメンテナンスも大変なので、やはりこのような装置で運営した方が、お店としてはやりやすいのでしょう。

グルグルとそうめんがまわるエリアの真ん中には3つの白い台があるのが判ります。ここに、「そうめん」をザルに入れた状態で持ってきて置いてくれます。あとは薬味とつゆが準備されて、流しそうめんのスタートです。

流しそうめんのザル

グルグルと回り続けている水にそうめんを流してみると、確かに勢いよく麺が流れていきます。そこで
、箸を垂直に立ててみると、うまく麺が箸にまとわりつきました。そして、その麺をつゆに入れて食べてみます。とても冷たくて、たしかに美味しく感じます。子どもも初めての流しそうめん経験でとても喜んでいました。

何かトラブルがあったのか、店員さんがあっちこっちに走り回っていたり、なかなか食べ放題の素麺が運ばれてこなかったりといったこともありましたが、630円でお腹いっぱい食べることが出来ましたので、とても満足です。

長瀞に行く機会があれば、是非、流しソーメンはいかがでしょうか。

【2016/07/03追記】

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アド街

2016/07/02に放送された「アド街ック天国」では長瀞が特集されました。ライン下り、ハイキング、かき氷、地層など、長瀞周辺の見どころをせいいっぱい紹介してくれていました。井上ハーブ研究所というところで作っている木の枝から抽出する液体が少し気になりました。

【2020/09/20追記】

ふるさと納税と有隣倶楽部

長瀞町のふるさと納税をしたのですが、その返礼品が有隣倶楽部の食事券でした。前々日のお昼までに予約を入れれば利用することができます。

営業時間は午前11時から午後3時まで、秋の特別膳を予約したので、今度行ってきます。

【2020/09/21追記】

予定通り、有隣倶楽部へ行ってきました。落ち着いた雰囲気の中で秋の膳を楽しむことができました。

こちらがレポートです。

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