秩父の星音の湯で和の情緒を満喫

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

秩父にある星音の湯

久しぶりに秩父にある星音の湯に行ってきました。前回、訪問したときのレポートはこちら(秩父にある星音の湯に行きました)です。

今回は1月30日(日曜日)に行きました。国道299号線を北上しようと思っていたのですが、この日は飯能から正丸峠までの駅伝大会があるそうで、午前中は国道299号線が規制されてしまっていて、迂回を余儀なくされました。第9回奥むさし駅伝競走大会というものだったようです。

飯能近辺のとても細い道で迂回したあとに、名栗の方まで迂回して、正丸トンネルの先で国道299号線に戻るという迂回ルートでした。こちらの道は1車線になってしまう箇所も多いので、国道299号線を走るクルマをすべてさばくのはかなり無理がありそうです。前後が団子のようになって走っていましたので、対向車は広いところで待っていなくてはならず、大変そうでした。


正丸トンネル先からの国道299号線は渋滞も無く非常に快適に走ることが出来ました。そして、午前10時30分頃に星音の湯につきました。まだ、この時間だと駐車場も空いていて、クルマを停めることも特に問題ありませんでした。

星音の湯の玄関

玄関の周りには和の雰囲気が作り込まれています。

星音の湯の中庭

こちらは秩父の駅からはかなり離れているのですが、秩父鉄道の秩父駅、および西武秩父駅からシャトルバスが運行されています。

シャトルバスの時刻表

こちらは入館料が900円なのですが、この値段でタオルセットや館内着が付いています。東京近辺の日帰り温泉ではこの程度の値段でタオルセットも館内着も付きませんので非常に良心的な値段設定だと思います。また、午後5時以降の入館だとタオルセット貸し出しのみで値段が700円になります。

星音の湯の料金表

着いてから最初に受付を終わらせたあとに、レストラン空楽の方に行きました。11時開店です。こちらは15時までの時間限定で自然食を中心にした里山バイキングを実施しています。こちらの料金も1050円になっていて、とても良心的な値段設定です。里山バイキングの様子は別のエントリーで紹介します。

受付の裏側にはタオルセットや室内着を借りるコーナーがあります。こちらに行ってみると、「男性にはLとLLの二種類があります」と声をかけられました。ただ、LとかLLとか

お風呂の方は泉質がナトリウム-塩化物炭酸水素温泉で弱アルカリ性になっています。内湯(星の船)には温泉浴槽と水風呂、そしてサウナがありました。掛け湯をしたあとに身体を洗って、まずは温泉浴槽に入ってみました。すると、身体がすごくヌルヌルとしてきました。以前来たときよりも、ヌルヌル感が激しくなっているような気もします。

サウナの方は比較的広めです。いっぺんに8人くらいの人は入っていることが出来そうです。温度は高めで汗がたくさん出てきました。サウナから出たあとは掛け湯で汗を流して水風呂に入ります。このセットを3回くらい繰り返しました。気分爽快です。

露天風呂のエリアには温泉浴槽が一つ、そして変わり風呂が一つでした。この日はとても寒かったのですが、温泉に入っていると、のぼせすぎることもなく、ちょうど良い感じでした。

コメント