派生商品のカップヌードルごはんを試食

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カップヌードルごはん

2010年の8月から日清食品はカップヌードルごはんとカップヌードルごはんシーフードの二種類の商品を近畿地区で先行販売していました。

このカップヌードルごはんがとてもヒットをして、近畿では品切れを起こすほどの人気が出ているという情報を聞いていました。関西では生産した量の2倍以上の注文を抱えていたそうです。関西では2010年8月21日に一時出荷が休止されました。

近畿で先行販売したのは、関西が日清食品発祥の地で、カップヌードルのファンが多いから選んだそうです。


カップヌードルごはんはカップライスにカップヌードルそのものの風味付けをした商品です。カップライスの上から水を注ぎ、電子レンジで指定された時間だけ加熱し、2分ほど蒸らすと調理できます。

その後、関東でも2011年7月25日からカップヌードルごはんが販売が開始されたのですが、なかなか食べる機会が無いまま時間が経過していました。そんな、カップヌードルごはんを先日食べる機会がありましたのでレポートします。

カップヌードルごはんを横から見たところ

調理後にパッケージを開けると、こんな感じになっていました。

カップヌードルごはんの出来上がったところ

容器はとても底が深く、出来上がったご飯も底の方にあります。このままではとても食べにくいのですが、容器はそのまま広げることが出来ますので、広げてから食べてみます。

ご飯はベチョベチョしているのではないかと思ったのですが、意外とサラッとしていました。ご飯には、あのカップヌードルそのものの味が染みこんでいます。なんだか不思議な感じです。具もネギ、エビ、肉やタマゴなど、カップヌードルの具と同じものを使っているようでした。

ピラフでもなく、炒飯でもない、また新しいジャンルの商品だと思います。

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