木更津の龍宮城 ホテル三日月で日帰り温泉

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竜宮城

12月23日の祝日、千葉県にある龍宮城ホテル三日月にいってきました。今回は事前に楽天トラベルを使って、日帰り温泉、プール、そして昼食バイキングがセットになったプランを予約してから行きました。

木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭

東京湾アクアラインを通り、木更津金田インターチェンジで降りて、あとは交差点にある看板に従って行きます。途中、道が狭いところがありましたので、対向車には注意が必要です。

インターチェンジから下りて、約10分ほどでホテルに着きました。10時10分前くらいの到着です。宿泊客は一律、駐車料金は500円になっていますが、日帰り利用の場合には5時間まで無料、以降は1時間毎に300円です。着いた時点では、まだ、駐車場にはほとんどクルマがとまっていませんでした。

竜宮城 ホテル三日月の駐車場

日帰り温泉の施設とホテルは建物が別れています。どちらもとても大きな建物なのでこの規模には驚いてしまいます。二つの建物は空中の渡り廊下で結ばれていました。

竜宮城を結ぶ渡り廊下

日帰り施設の方の玄関から建物の中に入って見ました。玄関の前には亀やらキリンやらツルやら、何だか色々な動物の置物があります。無節操な感じがするので、できれば龍宮城にちなんだ置物に統一して欲しかったところです。

馬こちらはライオンでしょうか。

ライオンと鶴と亀

ほかにも色々な置物があります。

キリンなど

玄関には靴をいれるロッカーがズラッと並んでいます。こちらは100円玉返却式のロッカーでした。


ロビーに入ってみると、こちらもとてつもなく大きいです。

竜宮城のロビー

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受付

フロントも、何人もの係りの人がズラッと並んでいました。ただ、受付には時間がかかるようで、列はなかなかはけません。周りを見てみると、外国人、特に中国ら韓国の人が多いように思いました。しかし、館内には日本語以外の表示がほとんど無いので、ちょっと困っている様子もありました。

入館料は下の写真の通りです。

竜宮城ホテル三日月の入場料金

館内着

受付が終わったら、館内着を受け取るコーナーへと行きます。女の人はえらべるようでしたが、男は選ぶことはできませんでした。サイズはとくに聞かれません。受付の人が選んでくれました。

館内着を受け取る場所
サイズもいろいろ揃っています。

館内着のサイズ

脱衣所

脱衣所もビックサイズです。ロッカーには番号がついていますので、受付でもらったロッカーキーの番号のロッカーをさがします。

更衣室のロッカー

ロッカーは縦長のタイプです。ドアの部分がペナペナで、盗難に対する備えは弱そうです。いたるところに、貴重品は貴重品用のロッカーを使うかフロントに預けるように書いてありました。

ロッカー荒らしの注意書き

こちらのロッカーに入れた貴重品が盗難にあったとしても補償はしないそうです。ただ、貴重品用のロッカーは明らかに数が少ないので、全部の客が貴重品ロッカーを使うとは思っていないのでしょう。黄金風呂に1億5000万円使うのであれば、持つ少し、しっかりとしたロッカーをいれても良いのではないかと思いました。

内風呂

お風呂場は信じられないほど広いです。内湯にはまるで流れるプールのようなお風呂がまず目に飛び込んで来ました。間違えて、裸のままプールエリアにきてしまった?と驚くほどです。「水着でのご入浴はご遠慮ください」と書かれた看板があったので、間違っていないことを確信しました。お風呂場はどちらも海に面しているので眺めは非常に良いです。

温泉は塩化物強塩温泉と書かれていました。海の成分に近いのかもしれません。

内風呂にはいくつもの浴槽があり、紹介しきれません。特筆すべきは、やはり金無垢の黄金風呂だと思います。1億5000万円ということでしたので、金の延べ棒のようなもので作られた浴槽を想像していたのですが、意外と浴槽の金は薄いような気がしました。まわりはガラスで囲われていて、四隅にはセンサーがあります。盗難防止に力を入れているようです。浴槽のサイズは一人が入るといっぱいになります。

また、銀で出来た銀風呂もありました。

ドライサウナは何となく温度が低いような感じがします。サウナは熱いサウナが好きなので、少し残念でした。水風呂も20度以上の水温があってぬるい印象があります。事故を防ぐ目的なのでしょう。

露天風呂も浴槽がいくつもあります。一番建物側の奥の方にあった薬草風呂が気持ち良かったです。また、楊貴妃の真珠風呂というかわったお風呂がありました。

ランチバイキングへ

お風呂からあがったあとは、館内着に着替えてランチバイキングへと向かいました。次のエントリーに続きます。

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