さいたま市立博物館に続いて埼玉県の大宮公園を散策

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大宮公園

さいたま市立博物館に行ったあと、近くの大宮公園に行ってみることにしました。さいたま市立博物館からでも歩いていくことが出来そうでしたが、狭い駐車場でクルマが邪魔になってしまいそうでしたので、大宮公園の駐車場にクルマを移動しました。

今回は大宮公園の東駐車場を利用しました。行ってみて驚いたのですが、こちらの駐車場は非常に大きいです。しかも駐車料金が無料になっていました。

大宮公園 東駐車場

こちらの駐車場はサッカー場や野球場に行くのには便利そうですが、公園そのものには少々遠いところでした。サッカー場と野球場の間にある狭い通路を通って公園の方へと抜けます。

サッカー場と野球場の間の道

こちらがサッカー場になります。

サッカー場

野球場とサッカー場の間を通り抜けると、やっと木々が見えてきました。少し涼しく感じます。

大宮公園

こちらの「大宮公園」は大宮駅の東北、約1.5kmの場所にあります。

大宮公園のアクセス

明治18年に氷川公園の名前で開園したとても歴史のある公園です。以降、日本の公園の父と称される林学博士本多静六が立案した「氷川公園改良計画」に沿って、公園の整備が進められました。昭和37年には都市計画決定され、昭和55年に「第二公園」が大宮公園の東側に、さらに平成13年「第三公園」が第二公園の南側に開設されました。日本さくら名所100選や日本の都市公園100選にも選定されていて、埼玉県でもっとも利用者が多い県営公園となっています。

現在の大宮公園の地図はこちらになります。

大宮公園の地図


二代目県知事の碑がありました。

二代目県知事の碑

二代目県知事の碑

園内を散策していると、何カ所かに売店がありました。

大宮公園の売店

園内はそんなに人がいません。のんびりと散策できます。

大宮公園の散策路

こちらは昭和30年代の大宮公園の地図だそうです。

大宮公園の昭和30年代の地図

こちらは池になります。

大宮公園の池

大宮公園の中には遊園地もありました。

飛行塔

飛行塔の入口

こちらは、子ども向けの動物園の入口です。

小動物園の入口こちらの動物園にはサルやキツネなどの小動物のほか、ツキノワグマがいます。また、大きなゲージの中ではフラミンゴなどの幾種類もの鳥も観察することができます。開園時間は10時〜16時、休園日は月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、入園料は無料です。

 

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