いすみ市の「ヴィラそとぼう」で日帰り温泉

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いすみ市の「ヴィラそとぼう」

千葉県の長生郡白子にあるカアナパリというホテルから、鴨川のチサンリゾートまで移動する途中、いすみ市にある「ヴィラそとぼう」の看板が見えてきました。この日は、こちらには行くつもりが無かったのですが、チサンホテルで日帰り入浴を受け付けるのが15時からとなっていて、まだ時間が早かったので、「ヴィラそとぼう」によってみることにしました。

九十九里ヴィラそとぼう

こちらは温泉博士9月号に付いている温泉手形の対象施設です。今回で3回目の訪問になりました。

駐車場はとても広くて、空いています。この日は気温が高く、日差しもものすごかったので、出来れば日影にクルマを置いておきたかったのですが、残念ながらどこも日当たりの良いところばかりでした。

ヴィラそとぼうの看板

館内に入って受付で入館の手続きをします。そして、食事処のメニューを見ておきました。

ヴィラそとぼう食事処メニュー

・カニ釜飯 980円
・ミックスフライ 1180円
・海鮮丼  1780円
・お刺身御膳 1980円

などのメニューがありました。メニューの確認が終わると、そのまま二階にあるお風呂へと向かいました。

ヴィラそとぼう 二階の廊下

脱衣所には100円玉返却式のロッカーがありました。こちらに貴重品を入れます。

お風呂の方はそんなに広くありません。浴槽は一つで、底が浅い部分と深い部分に分かれています。こちらのお風呂は天然温泉ではなくヘルストン人工泉です。ヘルストンというのもの、ときどき聞くことがありますが、何のことなのだろうと調べてみると、麦飯石のことなのだそうです。水槽のろ材としても使うことがありますので、私も使ったことがあります。

お風呂の方は無色透明で特にニオイもありません。

お風呂からあがったあとは、階段横にある休憩スペースに行きました。こちらは応接セットなどがあり休むことが出来るようになっています。

ヴィラそとぼうの休憩室

こちらには無料のマッサージチェアもありました。

千葉の外房でくつろぎの休日を。九十九里の宿ヴィラそとぼう
東京からわずか1時間で太平洋がお出迎え。千葉外房の宿、九十九里ヴィラそとぼう。波打ち際を裸足で散歩、里山をぶらぶら歩き、海の幸、里の恵みを味わいつくして休日は千葉でゆったりのんびり

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