群馬県片品村の寄居山温泉ほっこりの湯で日帰り入浴

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群馬県片品村の寄居山温泉ほっこりの湯

温泉博士の11月号を使って群馬県のみなかみ町にある遊神館、及び湯本館に行ったあと、まだ少し時間の余裕があったので、同じ群馬県にある片品村の寄居山温泉ほぅこりの湯に行きました。

こちらも温泉博士の対象施設です。湯宿温泉から見ると、かなり栃木県の方へいったところにありますので離れています。距離にして40km弱でした。国道17号線で沼田までいって、そこから日本ロマンチック街道の金精道路を使って日光の方へと走るような形になります。

現地に着いたのは午後4時頃でした。この時間になると、あまり駐車場にはクルマが停まっていません。

ほっこりの湯の駐車場

クルマを停めたあと、直ぐに建物の方へと向かいました。

寄居山温泉センター

11月3日でしたが、外は相当寒いです。かなり標高の高いところにあるのでしょう。山の中というのも関係しているかもしれません。


こちらが営業案内です。

寄居山温泉センターの営業案内

建物の中に入って、受付に温泉博士を提示して、お風呂へと向かいました。お風呂の方は内風呂のみで、大きな温泉浴槽が一つあります。温泉はあまり熱くはなく、ゆっくりと入っていることが出来ました。泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明でした。温泉浴槽の向こう側は大きな全面のガラス窓になっており、内風呂だけではありますが開放感があります。下の写真のような景色を見下ろすことが出来ます。

寄居山温泉センターからの眺め

お風呂からあがったあとは、受付で小さな焼き芋とちまきを買いました。焼き芋の方は器の中に何個も入っていて、まるで本当に小さなサツマイモに見えますが、実はサツマイモをすりつぶして小さな焼き芋の形に整形したあとに、皮のように見えるものをまぶしてあるようです。本当に焼き芋の味がして美味しかったです。

ミニ焼き芋

ちまきの方は思ったよりも小さかったですが、こちらも美味しかったです。

ちまき

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