稲城天然温泉「季乃彩」で日帰り入浴

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7月14日(日曜日)は近場の温泉、稲城天然温泉「季乃彩」に行ってきました。この日は三連休の真ん中の日ということもあり、高速道路はどこも大渋滞になっています。どこに出かけても行き帰りが大変そうでしたので、近場の温泉から選びました。

こちらの日帰り温泉は丘陵地帯の中腹にあります。稲城中央図書館の向かい側にあるのですが、少し駐車場の入り口がわかりにくくなっているので、現地付近になったら初めての方は少しスピードを控えた方が良いかもしれません。

駐車場は立体駐車場になっています。朝の9時にオープンするのですが、9時30分頃に着きました。オープンしてまだそんなに時間が経っていないので、まだ駐車場は空いているだろうと思っていたのですが、すでに相当のクルマがとまっていました。

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温泉施設の館内へ

館内にはいり受付で手続きをして、まずはお風呂に向かいます。お風呂の種類はとても多いです。全部の浴槽を試して見るだけでも、それなりの時間がかかります。

温泉の方は色が茶色です。露天風呂の方に源泉掛け流しの浴槽がありました。

内風呂には炭酸泉もあります。サウナは普通のドライサウナと蒸し風呂の二種類です。ドライサウナはかなり大きいので、いっぺんにたくさんのお客さんが入ることができます。敷いてあるタオルの交換も、比較的頻繁に実施されているようです。

蒸し風呂の方は緑茶の香りが漂っていました。

午前11時を過ぎると、お客さんがさらに増えてきました。サウナの中も混雑しています。水風呂も意外と小さく、4人程度しか入ることができません。

炭酸泉も4人くらいが定員ですが、だいたいいつも満杯でした。やはり、人気があるようです。こちらの炭酸泉はよく炭酸ガスが溶け込んでいるようで、なんだかあがったあとも身体がよく温まっています。

お風呂から上がったあとは、二階の休憩コーナで休みました。窓に向けてたくさんのリクライニングチェアが並んでいるのですが、こちらも午後12時が近づくと満杯になってしまいました。

一階に昼ごはんを食べに行って見ると、なんとこちらも満席です。残念ながら施設の人気にキャパが追いついていないようです。

今回は三連休だったので、特別混雑していたのだとは思いますが、何らかの手立てを考えないと厳しいかもしれません。

【2014年12月7日追記】

稲城温泉に再訪

再訪しました。岩盤浴のコーナーがリニューアルしていました。ラドンを導入していました。ラドンが効く部屋や高濃度の酸素が導入されている部屋などがあります。

特に高濃度の酸素が引き込まれている部屋は人気でした。壁にブクブクと泡が出ているのですが、これが酸素なのでしょう。かなり広い部屋なので、本当に酸素の濃度を高くしたければ、かなりの量を放出しなければいけないと思うのですが、頭がスッキリとするほどの酸素が放出されているわけではないようです。

岩盤浴を楽しんだあとはお腹が空いてきたので、一階の食事処に向かいました。

いつもはこちらで昼食を食べていなかったので、利用するのは今回が初めてです。メニューは色々な種類が揃っていました。

こちらは食事処のメニューの一部です。

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今回はマグロのジャンボメンチカツ定食にしました。780円です。こちらになります。

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メンチカツは確かに大きいのですが、平べったい感じなので、胃にもたれるほど分量が多いということはありません。衣はサクッと揚がっていて、中の具もあっさりとしています。

タルタルソースやレモンが添えられていますので、好みに応じて味に変化をつけながら食べることができました。

味噌汁と漬物、ご飯が付いてきます。

食事のあとは汗を流すために、またゆっくりとお風呂に入ったあと、帰りました。こちらの日帰り温泉は、この周辺では特におすすめな場所だと思います。

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