冬の湯テルメ谷川で日帰り温泉

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湯テルメ谷川の正面玄関

12月中旬の日曜日、温泉博士の1月号を使って、久しぶりに群馬県みなかみ町にある湯テルメ谷川に行きました。この日は赤城高原SAを過ぎたあたりから雪が降っており、みなかみ町は一面の銀世界でした。ラフェスタにスタッドレスタイヤを履いていたので、特に走るのに困ることはありませんでした。

湯テルメ谷川の駐車場から見た雪景色

駐車場には結構たくさんのクルマが停まっていました。

湯テルメ谷川の駐車場から見た雪景色

建物の中に入って受付を終わらせて、まずはお風呂へと向かいました。

こちらは源泉が三種類あります。

不動の湯・・・アルカリ性単純温泉 (60度)
河鹿の湯・・・カルシウム・ナトリウム硫酸塩。塩化物温泉 (49.3度)
蛍の湯・・・・単純温泉(38.1度)

内風呂には大きな温泉浴槽のほかに、少し温めの螢の湯の浴槽、そして柚子風呂になっている河鹿の湯の浴槽がありました。

こちらの温泉で素晴らしいのはやはり露天風呂です。かなり大きな浴槽で、お湯の温度はかなりぬるめです。ゆっくりと温泉に入っていることができます。周りの木々は雪景色でとても雰囲気が良かったです。ただ、内風呂から露天風呂まで階段を下りていくのですが、ここがとても寒いです。内湯で身体をよく暖めてから露天風呂に行くと良いと思います。逆に露天風呂はとてもぬるいので、内風呂に向かって階段を上るときはとても寒いです。ここは覚悟が必要です。

お風呂からあがったあとは二階に休憩室がありますので、そちらで休みました。大きな広間なので、くつろぐことができます。

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