春WALKERのクーポン券で湯郷 白寿の湯へ

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湯郷 白寿の玄関

書店で購入した角川の春WALKERについていたクーポン券で埼玉県神川町にある湯郷 白寿の湯に行きました。こちらには温泉博士でも来たことがあるので、4回目か5回目になると思います。

土曜日のお昼ごろに現地に着きました。駐車場はかなり空いていました。

白寿の看板
白寿の駐車場

玄関から中に入るとすぐに売店、その先に受付があります。

売店

玄関


下足用のロッカーは無料でした。

下足用ロッカー

受付の横には自動券売機があります。土日祝日の大人の料金は800円です。

値上げのお知らせ

そのまま空いているうちに休憩室に行きました。

白寿の休憩室

マッサージ機を無料で使うことができます。

マッサージ機無料

マッサージ機は全部で6台ありました。やはりまだ空いています。このうちにマッサージ機で身体を揉みほぐしました。

こちらの休憩室にはほかにリクライニングチェアやソファーなど、かなり充実しています。また、雑誌も置いてありました。こちらの店舗は大宮のお風呂カフェutataneもチェーンです。リラックスできるお店に徐々に変えているのかもしれません。、

そのあと、お風呂へと行きます。お風呂は二階にあります。こちらの温泉はか非常に成分が濃いので、掛け流しでオーバーフローした温泉が流れる床は、まるで千枚田のように成分が析出していてすごいことになっています。

お湯の色はまるで泥水のようです。そして、塩分量がとても多いので、入ると傷口がヒリヒリとします。泉質はナトリウム・塩化物強塩温泉です。内湯には大きな温泉の浴槽と洗い場、シャンプーなどは完備しています。露天風呂も岩風呂が一つですが、L字型になっていて、一部の水深を浅くすることで寝湯ができるようになっていました。

源泉掛け流しですが、加温、加水、循環のすべてが行われています。ただ、そんなことはまったく気にならない泉質だと思います。

【2017/04/30追記】

こちらのチェーン店で、さいたま市の「お風呂カフェUTATANE」というお店があります。こちらには白寿の湯の温泉が運び湯されています。

お風呂カフェ系列のお店は熊谷にも新しくできました。

おふろcafé ハレニワの湯へリニューアルオープン
熊谷に2016年にオープンした日帰り温泉「おふろcafe bivouac」が「おふろcafe ハレニワの湯」として、2021年9月28日にリニューアルオープンします。新しい施設のコンセプトは、「カラダと心が晴れる庭」です。 充実のおふろ

そして、こちらで紹介した湯郷 白寿もお風呂カフェとなっています。

おふろcafe 白寿の湯|埼玉県の天然日帰り温泉
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公式サイトを見てみると、食事処や休憩スペースが充実されたことがわかります。

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