定山渓近くの小金湯温泉で日帰り温泉

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小金湯温泉

札幌で少し空き時間があったので、少し足を伸ばして定山渓方面にある小金湯というところへ行って見ることにしました。

定山渓温泉方面へはバスで行くことになりますが、意外と札幌駅から離れています。往復のバス代と日帰り温泉がセットになった温泉日帰りパックが1800円で売られていますので、こちらを使うのがリーズナブルです。

☆温泉日帰りパック

ただ、小金湯温泉については独自に真駒内駅からの無料送迎バスも運転しています。

小金湯温泉アクセス

また、朝一番の便は札幌駅から8時50分に発車するので、こちらのバスを利用することにしました。往復で1000円程度のバス代が節約できるのでありがたいです。

バスは札幌駅北口の団体バス乗り場から発車します。下の写真のようにとまっていますので、運転手さんに声をかければ乗れます。

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バスは定刻通りに発車して、豊平川沿いに真駒内へと向かいます。

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真駒内駅で時間調整のために10分ほど停車した後に、道沿いで手をあげたお客さんを乗せながら、10時10分くらいに小金湯温泉へ着きました。

館内に入ると下駄箱があり、すぐに受付があります。こちらで下駄箱の鍵を預けて会計をします。大人一人750円ですが、200円で手ぶらセットも付けました。タオルセットと浴衣がついて来ます。また、帰りも無料送迎バスを使うときには、こちらでその時間を指定しておきます。13時のバスをお願いしておきました。

建物の中はとても綺麗です。多少洋風の雰囲気も入れた和風のたたずまいで落ち着きます。

お風呂は内風呂にジェット風呂、水風呂、ドライサウナ、ミストサウナ、温泉浴槽、イベント湯、洗い場、掛け湯がありました。

ドライサウナはそれほど熱く無いのですが汗がよく出て来て気持ちが良いサウナでした。砂時計がMETOS製でしたので、同社のサウナが設置されているのかもしれません。室内にはテレビも設置されていました。

イベント湯は青い入浴剤が入っていてお湯の温度が37度ほどに設定されています。不感湯にしてありました。

露天風呂は大きな温泉浴槽が一つあります。所々、浅瀬にしてあり、寝湯にすることもできます。温泉は単純硫黄泉で、微かな硫黄の香りがします。お湯は無色透明と表記されていましたが、少し茶色がかっているようにも見えました。こちらの温泉は、あがったあとも夜まで身体はポカポカでした。保温効果が高いのかもしれません。

お風呂から上がったあとは、奥にあるリクライニングチェアがある部屋で休憩をしました。庭が綺麗に手入れされていました。

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こちらは分かりにくいところにあるせいか、お風呂場前の休憩コーナーと比較しても空いていてゆっくりと出来ました。

湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉

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