国営 武蔵丘陵森林公園でサイクリング

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

5月中旬の日曜日に国営武蔵丘陵森林公園に行きました。1974年に日本で一番最初の国営公園としてオープンしました。こちらに来るのは数年ぶり、二回目になります。前回行ったときの記事はこちらです。

国営武蔵丘陵森林公園に行った(その1 ぽんぽこマウンテン)

6月最初の日曜日、7日は朝から非常に良い天気でした。子どもを連れて、子どもが思いっきり遊ぶことが出来る場所へ…

rik.skr.jp

今回は中央口にある駐車場にクルマを停めました。すぐ近くに300円の民間駐車場があり手招きをしていましたが、あえて公営の駐車場にクルマを停めました。こちらは駐車料金が倍以上しますが、公園の維持費に使えてもらえれば良いと思います。

ちなみに駐車場のレシートを持っておくと当日はどこの入り口にある駐車場にもクルマを停めることができるそうです。

これは便利かと思ったのですが、入園券は入口で没収されてしまうので、別の入口から入るときに証明がなくなってしまいます。今ひとつ、この駐車場の制度は何のためにあるのかが今ひとつよくわかりませんでした。

こちらが森林公園の地図です。とにかく広いです。立川の昭和記念公園とどちらが広いのでしょう。調べてみると、森林公園が304ヘクタール、昭和記念公園が180ヘクタールとなっていました。したがって森林公園の方が昭和記念公園よりも1.5倍ほど広いことになります。

駐車場は結構混雑していました。

今回は自転車を借りて、園内を一周してみることにしました。レンタサイクルは3時間まで410円とリーズナブルな価格です。超過した場合も30分で70円とあまりお財布が傷まない金額設定です。歩いて回るのは気力的に多分難しいと思います。

マウンテンバイクや子ども用の自転車などいくつかの種類がありましたが、ママチャリを選びました。本当は27インチが良かったのですが出払っていたので26インチを選びました。サドルの位置を高くすればそんなに疲れません。ママチャリは3段変速になっていました。

結構、サイクリングロードはアップダウンがあるので、変速機が付いていない自転車だと厳しいです。

サイクリングロードに出るまでは自転車に乗ってはいけません。手で押していきます。サイクリングロードは一方通行になっていました。基本的には木陰を走るルートになっているので、日差しが多少強くてもなんとかなると思います。

ただ、上り坂は結構きついところがありますので、それなりに体力を消耗します。

このようなトンネルも各所にありました。できるだけ歩車分離にする工夫が見られましたが、ところどころには横断歩道がありますので注意が必要です。

サイクリングコースはいくつかあるようですが、今回は一番長い一周コースを走ってみました。地図で見ると17Kmほどの距離があります。

 

園内にはバスも走っています。こちらはバス停です。

  

この時期は、わかばフェスタが実施されていました。

ハーブガーデンがあります。

さらに自転車で走ってみると、北展望台というところがあったので、自転車を下りて、階段を登ってみました。頂上にはオリエンテーリングのポストがありました。

木が大きくなってしまったため、眺望がよくありません。

さらにサイクリングロードを走ります。

今度は南側に展望レストランというものがあったので、自転車を停めて、また階段を登りました。

こちらが展望レストランのメニューです。

展望レストランの屋上は展望台になっています。

お腹があまり減っていませんでしたので、アイスクリームを購入してレストランを利用しました。外観と違って、結構綺麗に整頓されたレストランです。ジャズがかかっていて、良い雰囲気でした。

続いて、ぽんぽこ広場です。自転車を置いて吊り橋を渡っていきます。


  

コメント