海底二万マイルは潜水艦の横向きの席では印象が変わる

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東京ディズニーシーのミステリアスアイランドに海底二万マイルというアトラクションがあります。いままでは、こちらに乗るといつも前方を見る席に座っていました。

しかし、先日、横向き(進行方向右側)の席に座る機会がありました。

すると、前方の席から見える世界とはかなり違った世界を見ることができて、ずいぶんいままでと違った印象で楽しむことができました。

前方の席は展望が開けているように思っていたのですが、意外と両サイドは暗くて見えていないものがたくさんあります。

例えば、潜水艦かわ何かに押さえつけられて動かなくなり、電気ショックを与える場面があるのですが、しっかりと巨大生物の姿や電気ショックがかかっているところを見ることができます。

制御不能になり、未知の深海にさまよい混んでしまったときに、何かの力によって浮上するのですが、その助けてくれた主を見ることもできます。

さらに、今回、船内を冷静に見ていると、窓の上に酸素計などが付いているのを見つけました。酸素濃度が減っているとアナウンスがあると、この酸素計の針も減っているので、きちんと設定と連動しているようです。気がつく人はほとんどいないと思うのですが、これがディズニーのこだわりなのだと納得しました。

また、海底二万マイルに乗る機会があったときには、今度は進行方向左側の席に座ってみたいと思います。

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