極楽湯和光店で黒湯の温泉と十割のざる蕎麦

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11月の日曜日に和光にある極楽湯へ行きました。11月末日まで有効な株主優待券の期限が切れてしまうので、これを使うのが目的です。

環状8号線沿いにあるお店に午前10時ごろにつきました。駐車場はそんなに混雑していません。

入館手続きをするときに気がついたのですが、JAF会員向けの割引制度が始まっていました。一割引になるそうです。以前からおふろの王様ではJAF会員割引を実施していましたが、極楽湯でも始まったことは覚えておきたいと思います。

最初にお風呂へと向かいました。脱衣場のロッカーは結構利用中のところが多いです。使いやすい高さにあるロッカーの中で空いているところを見つけて、内湯へと向かいました。

今回はイベント風呂としてチョココーヒーの湯がありました。江崎グリコのパピコとコラボレーションした企画だそうです。

最初にこちらのお風呂に入ってみたのですが、甘い香り等は特に感じず、ちょっと不思議なお風呂でした。

続いて、ドライサウナと水風呂の間を数往復して、塩サウナにも入ります。全身に塩を塗り込むと、肌がすべすべになりました。

露天風呂の寝湯や黒湯の温泉風呂などにも入り、身体は十分にあったまりました。お風呂上がりに一階に降りて行く途中、踊り場に食事処の案内がありました。冬ということで鍋料理に力を入れているようです。

そんなメニューを見ていたらお腹がすいてきたので1階の食事処へ行って見ました。こちらがメニューになります。

 

こちらはお好み焼きや餃子、ラーメンなどのメニューです。お好み焼きは九条ネギがたっぷりでフワトロを売りにしています。どんな味なのかとても気になります。

こちらは早くできるおつまみ系のメニューです。

 

つけ麺はまるでつけ麺専門店のような雰囲気の本格的な写真でした。つけ麺の麺は1.5倍になっています。

そのほかの麺のメニューも充実していました。

こちらはご飯もののメニューです。ドンブリからおにぎり、洋食じたてのメニューまでとても多彩です。

これだけメニューの種類が多いとだんだん迷ってきます。こちらは定食のメニューです。

注文はタッチパネルからやる方式に変更されていました。このタッチパネルが高齢者にとっても不評です。私が座っている席の周りでも、使いにくい、注文しにくい、注文の仕方がわからないと不満が爆発していました。

今回はざる蕎麦を頼もうと、タッチパネルの操作にトライしてみました。購入したいメニューをタッチして最後にリストバンドを装置に近づけることで注文ができます。

このリストバンドをどこに近づければ良いのかがよくわかりません。何かNFCで非接触通信をしているようです。タブレットは日本電気の商品でした。重厚で重たくて、日本製品という感じがあまりしない代物でした。

今回は十割そばを注文しました。ちょうどお昼頃になって食事処が混雑していたので、出来上がるのに時間がかかりました。運ばれてきたのがこちらになります。

ちゃんと蕎麦湯をつけてくれたのは嬉しいです。

薬味は少しネギがパサパサになっていました。

蕎麦の方はみずみずしくてなかなか美味しかったです。

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