スターバックス稲城東長沼店でドリップのグランデ

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鶴川街道から稲城大橋に曲がる交差点の角にスターバックスコーヒーが開店しました。郊外型のスターバックスということもあって、駐車場も含めてゆったりと設計されています。また、鶴川街道を走行した際に観察してみると、隣の眼鏡店(JINS)と駐車場は共有になっているようです。午後になると結構混雑していますので、今回は日曜日の午前中にお店に行ってみました。午前10時30分少し前にお店に入店です。

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駐車場は混雑

この早い時間であれば駐車場も十分に空いているだろうと思っていたのですが、結構、混雑していました。やはり人気の店舗のようです。店内に入ってみると、席は7割がたが埋まっている感じでした。今回は大きなテーブルのカウンター席に座りました。ここであれば気兼ねなく利用することができます。

店舗内を見渡してみると、カップルやお父さんと娘さん、一人できている人など、非常に年齢層が多様でした。勉強していたり、パソコンで作業をしている人も多いです。

ドリップを注文

前回は別の店舗でラテを注文しました。ラテも非常に美味しかったのですが、今回はドリップを注文してみました。スターバックスのOne More Coffeeが目当てです。ドリップを注文した当日に限り、レシートを見せることで同じサイズのドリップを100円で飲むことができるサービスで年中実施されています。しかも、スターバックスの他の店舗でも利用することができるので、車で移動している時などでも便利に利用することができます。

サイズはたっぷりめのグランデです。ラテのトールを頼んだ時は陶器製のマグカップを勧めてくれましたが、今回は有無をいわさずに普通の紙製の容器になりました。調べてみると、マグはショートかトールにしか対応していないようです。確かに、こんな500ml近くの容量があるマグは重くて使いにくいかもしれません。

こちらのブログ記事を書いたり、ニュースなどを閲覧したりして、ゆっくりと時間を過ごすことができました。

公式サイトはこちらになります。

稲城東長沼店|スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックス コーヒー 稲城東長沼店についてご紹介します。

【2021年3月2日追記】

時間課金式のカフェ

最近、テレワークをする人の数が増えたこともあって、以前にも増してスターバックスの各店舗が混雑しているような印象を持っています。やはり長い時間にわたって席を利用する人の数が増えていることが影響しているのでしょう。JR東日本が、さいたま新都心駅で時間課金方式のカフェを開店したことが報じられていました。

時間課金方式のカフェ
JR東日本グループがJRさいたま新都心駅に利用時間に応じて課金する新業態のカフェ「ベックスステーションラウンジ」をオープンしたことが報じられていました。テレワークでの利用を想定して、全26席のうちほとんどの席にコンセントを設置しているほか、

この仕組みの方が合理的でこれからの社会には合っているのではないかとも思います。今後のカフェの業態がどう変化していくのか、スターバックスはこれからも強いままでいられるのか、先行きが気になります。

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