日光レークサイドホテル「湖畔の湯」で日帰り温泉

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日光レークサイドホテル

温泉博士の1月号に日光レークサイドホテル「湖畔の湯」の温泉手形が付いていました。これを使うと、大人が一人一回に限り、無料で日帰り入浴を楽しむことが出来ます。クルマにスタッドレスタイヤも付けましたので、冬でも「「いろは坂」を登ることが出来るはずです。1月9日(日曜日)は朝から良い天気でしたので、行ってみました。

12時30分から日帰り入浴の受付が始まります。ちょっと時間が早すぎたので、途中の今市で、「餃子専門店まさし」に寄ってお昼ご飯で餃子をたくさん食べました。そして、今市から日光の町を通り抜けて、いろは坂に行きました。


坂を上るのにつれて、道の両側には雪が現れましたが、路面は完全に換装していましたので、特に危険を感じる場面はありませんでした。

いろは坂を登り切って明智平からトンネルをくぐってまっすぐ行くと、日光レイクサイドホテルの看板が見えてきました。この看板の手前で左に曲がったのですが、実はこれは道の間違え、看板の向こう側で左に曲がらなければ行けないことがあとで判りました。

間違えて曲がってしまった道は細い道でやがて下り坂になります。路面は除雪されていなかったので、凍り付いてしまっていて、Uターンできる場所がなかなか見つかりませんでした。そして、しばらく走ると下り坂の途中で駐車場がサイドにあったので、そこで方向転換をしようとしたところ、残念ながらクルマが坂を上ることが出来ません。

ここでは苦労をして何とか危機を脱出し、何とか日光レークサイドホテルの前まで戻ることが出来ました。そのときの路面の様子などは、こちら(スタッドレスタイヤ(NANKANG SN-1)を買いました)に現場の写真ものせて紹介しておきました。

レークサイドホテルの前が駐車場になっています。そちらにラフェスタを停めて、館内に行きました。まずはフロントで温泉博士1月号を提示してスタンプを押して貰いました。子どもの分は別に日帰り入浴券を購入します。子どもの分にはフェイスタオルが一枚付きました。

湖畔の湯の看板

狭い廊下を歩いていきます。そして湖畔の湯はホテルとは別棟になっていますので、いったんは屋外に出る形になります。雪囲いのある通路を歩いていきます。

雪囲いのある通路

日帰り入浴の料金表

貴重品をしまうためのロッカーもありました。こちらのロッカーは100円が必要なロッカーで、返却式ではありませんでした。

脱衣籠に衣類を入れて、お風呂へと向かってみました。中には大きな浴槽が一つあります。こちらの泉質は「含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉」となっていて、硫黄臭がします。お湯は白濁していて、よくよく見てみると、湯ノ花がたくさんまっています。これはとても良いお湯です。

浴槽は一つでサウナなど他の施設もありません。また、露天風呂もありませんが、こちらのお湯がとても良いのでとても満足できる温泉でした。

お風呂からあがったあとには、休憩室で待ち合わせをすることが出来ます。

休憩室

休憩室のテーブル

休憩室から中禅寺湖が見えます。

湖畔の湯から見た中禅寺湖

コメント

  1. 臨機応変? より:

    温泉博士の2012年5月号を買いました

     毎月購入している温泉博士ですが、4月10日の発売日になりましたので、5月号を購入しました。今回はAmazonで事前に予約をしておいて、送ってもらいまし…