九十九里ヴィラそとぼうで日帰り入浴

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九十九里ヴィラそとぼう

いすみ市のポッポの丘まで行ったついでに、同じ、いすみ市にある九十九里ヴィラそとぼうにも行ってみました。ちょうど、温泉博士の9月号にこちらの施設の温泉手形がついていましたので、これを使って無料入浴をすることにします。温泉博士の施設の紹介を読んでみると、2010年に展望浴場がヘルストン人工泉になったそうです。このヘルストンは麦飯石を粉末状にしたものだそうです。


ポッポの丘からは30分ほどでヴィラそとぼうに着きました。日曜日の午後3時頃でしたので駐車場にはほとんどクルマがとまっていませんでした。

ヴィラそとぼうの駐車場

近くの海岸はマリンスポーツが非常に盛んに行われているようです。

建物のなかに入ると右手にカウンターがあります。そちらに温泉手形を差し出し手続きをしました。手続きが終わると、浴室がある場所を教えてもらい、そちらに向かいます。

建物の中は非常にゆったりとした作りになっています。

九十九里ヴィラそとぼうの館内

ロビーも広くて、こちらでも、休むことができそうです。二階にいっても大きな休憩室があり、こちらにもソファーやテレビなどが置いてありました。また、マッサージチェアも置かれており、こちらは無料で使うことができます。とても良心的だと思います。

浴室は廊下をまっすぐに歩いていったところの突き当たりにありました。

浴室へと続く廊下

脱衣所はそんなに大きくありません。ロッカーは100円玉がいるタイプといらないタイプが置いてありますが、100円玉がいらない方のロッカーはなぜかほとんどの鍵がありませんでした。

仕方がないので、100円玉がいる方のロッカーを使いました。このロッカー、100円玉が却ってくるのかいなか、かかれていなかったのですが、結果から言えば100円玉は返ってきました。

お風呂はそんなに広くありません。浴槽は一つです。さらっとした感じの白湯でした。これがヘルストン人工泉だったのかいなか、今ひとつよくわかりませんでした。サラッとしたお湯です。

お風呂からあがったあとは、二階の休憩室で休みました。こちらは本当に居心地が良くて良かったです。

九十九里ヴィラそとぼうの二階の休憩室

窓からは海が見えます。

窓から見える海

 

千葉の外房でくつろぎの休日を。九十九里の宿ヴィラそとぼう
東京からわずか1時間で太平洋がお出迎え。千葉外房の宿、九十九里ヴィラそとぼう。波打ち際を裸足で散歩、里山をぶらぶら歩き、海の幸、里の恵みを味わいつくして休日は千葉でゆったりのんびり

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