鬼怒川観光ホテルで日帰り温泉

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ホテル

温泉博士の2月号を使って、鬼怒川観光ホテルで日帰り温泉を楽しみました。今回は奥鬼怒の方にある黒部温泉 四季の湯に行った帰り道で寄ったので、着いたのは午後3時過ぎになりました。

大江戸温泉物語 鬼怒川温泉 鬼怒川観光ホテル

こちらに来るのは今回で3回目になります。駐車場は建物から少し離れているところにクルマを停めて歩いてホテルまで行きました。前回来た時に建物そばの駐車場は宿泊客に割り当てていたようでしたので、今回は離れている駐車場にクルマを停めました。

第二駐車場

入り口から入るとすぐに大きな玄関ロビーになります。とても大きなロビーでお客さんがたくさんいました。この日は団体のお客さんも多いようです。一時期、鬼怒川や熱海といった巨大ホテルがひしめく温泉地は閑古鳥がないた時期もありましたが、このようにたくさんのお客さんが集まっているのは嬉しいと思います。

こちらは宿泊客向けのお風呂の営業案内です。

お風呂の営業時間の案内

お風呂は建物の地下二階にあります。階段下のちょっとしたスペースはまるで庭のように整備されていました。

階段下の飾り付け

こちらは男湯の入口になります。

男湯の入り口

脱衣所はとても広くてゆったりとしています。日帰り客向けには無料のロッカーが完備されていました。脱衣かごがたくさん並んでいます。

内湯は大きな温泉浴槽、水風呂、ドライサウナ、洗い場があります。温泉浴槽は本当に大きいです。壁のところには岩組みがあり、滝のように温泉が注がれていました。すごい流量ですが、きっとこれは循環なのでしょう。お湯は無色透明です。

露天風呂には檜風呂と岩風呂があります。地下二階ではありますが、鬼怒川の崖沿いに建っている建物ですので、露天風呂は川側に作られていて景色は良いです。ただ、ふれあい橋を歩いている人から男湯の露天風呂が見えてしまっているような気がします。

お風呂からあがって少し休憩したあとに、鬼怒川観光ホテルの横にある「ふれあい橋」に行ってみました。階段のところに大きな鬼の絵が描かれていて迫力があります。

ふれあい橋 奥には鬼の絵

かわいい鬼の銅像もありました。

鬼の銅像

鬼怒川の渓谷美も楽しめます。両側には巨大なホテル群がたくさんあります。

川の流れ

川の流れ

隣のホテル

ホテルを撮影

川沿いには廃業してしまったホテルの建物などがそのまま残されてしまっている場所もあります。できれば昔のような賑わいが鬼怒川温泉に戻ってきてほしいと思います。

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