三鷹市の国際基督教大学のICU祭2014へ

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ICU祭の看板

三鷹市にある国際基督教大学で行われていたICU祭へ行って来ました。2014年は10月25日と26日の2日間にわたって実施されました。最寄駅は中央線の三鷹駅または武蔵境駅となりますが、かなり駅から離れたところにあるので、三鷹駅から国際基督教大学行きの小田急バスに乗るのが一番良いと思います。このバスは大学の構内まで入ってくれるので、歩く距離が最小限で済みます。

今回は東八道路側にある裏門から学内に入りました。しばらく、閑静な雑木林の中を歩いていきます。本当に静かで、とても同じ学内で学園祭が行われているとは思えません。

さらに歩いて行くと、職員の方の住宅でしょうか、林の中に住居が点在しているエリアを通りすぎ、やがてアメフトのグラウンドに着きました。たくさんの選手が並んでいる他、チアリーダーもいます。ちょうど、試合開始前のようです。

アメフトのグラウンド

アメフトのグラウンドの隣はすぐにこんな雑木林になっています。

雑木林

さらに歩くと露店が見えてきました。

露店が見えてきた

こちらは教会の前の芝生の広場です。学園祭に来た人が休んでいました。

教会の前の芝生広場

教会です。

教会

こちらは大学の本館になります。以前は中島飛行機の三鷹研究所本館として使われていた建物なのだそうです。とても風格がある立派な建物だと思います。

本館

本館の前は大きな芝生の広場があり、その向こうには特設のステージがありました。ステージ上では、女性2人、男性1人のPerfumeが歌を披露していました。

ステージ

こちらは本館の裏側にある理学館です。

理学館

理学館の北側、一階から二階にかけては、大きな階段教室がありました。

大きな階段教室

化学実験室もあります。

化学実験室

斜め方向に見た本館です。

本館

露店がたくさゆ出ています。

露店

正門からICU祭の会場に向かうメイン通りは人通りが多かったです。

たくさんの人通り

三鷹駅から来た小田急バスが待機していました。

待機する小田急バス

こちらが正門になります。入場してきたクルマはこちらで一旦停止し、入場の目的などを聞かれます。

正門

正門から大学の方を振り返りました。とても離れていることがよくわかります。

正門から大学を振り返る

正門の横には学園祭の看板が掲示されていました。

看板

天文台通りを渡り、地主さんが好意で開放してくれている小道を歩きました。

地主さんの好意の小径

国際基督教大学は学生数はとても少ないものの、敷地面積がとても広いことは羨ましい限りです。現在の野川公園がある場所も昔は国際基督教大学のゴルフ場だったというのですから、ただただ驚くばかりです。確かに野川公園の航空写真を見るとゴルフ場だった様子が今でもなんとなくわかります。

こじんまりとした学園祭ではありますが、アットホームなムードでとても良いのではないかと思いました。

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