東京都内にあるハイレベルな銭湯

日記

千代乃湯

銭湯の歴史はおよそ800年前に商売としての形で登場したそうです。古くからの銭湯と言えば、宮造りで脱衣場の天井が高く吹き抜け、洗い場正面には富士山の絵というイメージがありますが、これは基本的には東京に限られているのだそうです。これは関東大震災の復興期に宮大工の技術を持つ銭湯大工の棟梁たちが作り上げてきました。

戦後、都心の人口が増加し、まだ自宅にお風呂が整っていないアパートなどが多かった頃、お風呂に入るために銭湯に行くという文化は当然のようにありました。

ちょうどフォークソングの「神田川」が流行った頃が全盛だったのではないでしょうか。Wikipediaによれば1965年頃には全国で約2万2000軒もあったそうです。1964年の調査では東京都で銭湯を利用している世帯は全世帯のうちに39.6%もあったそうです。

しかしその後の高度成長期にお風呂が付いた住宅が一般的になったことで銭湯を利用する世帯が徐々に減少していき、2005年3月末に全国浴場組合加盟の銭湯の数は5267軒、最盛期の1/4程度になったことになります。

ただ、平成に入ってから銭湯業界にも新風が吹き始めました。スーパー銭湯の登場です。普通の銭湯よりも入浴料金は高いですが、いろいろな浴槽やサウナ、露天風呂など様々なお風呂を楽しむことができる施設です。都内でも温泉を掘り当てる施設も増えていき、日帰り温泉として経営している施設も増えました。通常の銭湯は入浴料金が460円ですが、スーパー銭湯は600円から800円程度、日帰り温泉として営業しているところは800円から1500円程度の入浴料が一般的ではないかと思います。

そんな昔からある銭湯の中にも改築する際にハイレベルな銭湯としてよみがえる施設も増えてきました。そんなハイレベルな銭湯を紹介している記事がありましたので参考に紹介します。

towner »たった460円で贅沢気分!銭湯のイメージを覆す東京都内のハイレベルな銭湯10

上記以外でもたとえば三鷹市にある千代乃湯もハイレベルだと思います。

千代乃湯 東京都三鷹市の銭湯・デイサービス

同じ三鷹にある神明湯も好きだったのですが、廃業してしまいました。

ツール・ド・銭湯神明湯(三鷹市)《廃業》

調布市の湯の森 深大湯も綺麗で気持ちが良いです。

湯の森深大湯

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調布市の梅の湯も良かったです。

梅の湯

銭湯は入浴料金が460円と一見安いようにも見えるのですが、実はサウナが別料金で200円程度かかってしまうことが多いため、結局はトータルでスーパー銭湯に近い価格になってしまうこともあります。

ただ、近場にある銭湯というのはやはり貴重なものなので機会があれば通って盛り上げていきたいと思います。

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