丹沢あんぱんが有名な愛川町のオギノパンで買い物

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宮ヶ瀬湖から津久井へと向かう途中、「丹沢あんばん」の看板を見つけました。「オギノパン」の工場兼直売所です。丹沢あんぱん自体は宮ヶ瀬湖沿いの休憩施設で臨時売店が出ていたことがあり、こちらで食べたことがあります。小ぶりですが、とても優しい味のあんパンでした。丹沢の山をかたどって、こんもりと盛り上がった形をしています。味も単に普通のあんだけではなく、栗や紫芋など常時8種類から10種類程度のあんパンを作っています。

この丹沢あんパンは北米の小麦を使う通常のパンとは違って、北海道のエゾシカと呼ばれる麦を使っているそうです。この丹沢あんパンを作っている工場ということで駐車場は非常に混雑している様子でしたが寄ってみることにしました。駐車場は奥の方にL字型につながっていて、入口付近にいると奥の様子が分かりません。

しかしこの日はコックさんの格好をした人も交通整理にあたっていて、奥の方へと誘導してくれました。こんなことですぐにクルマを停められて、まずはお店の方へ向かってみました。

 

まず、こちらが看板メニューの丹沢あんパンです。1個140円でした。

こちらは店頭で販売されていた各種のお買い得パンです。

 

 

工場見学もできます。外の廊下から工場の中の様子を見ることができます。

どんどんコッペパンができあがっていきます。
  

こちらの「ゆうきくんのマジ辛パン」は興味があったので買ってみました。確かにかなり辛いです。普通の唐辛子よりも辛いように感じました。

焼きそばパンも小ぶりですが美味しそうです。

 

 

コロッケパンはお値段は少し高めですが、こちらも美味しそうでした。

 

ミニメロンパンは焼きたてです。

 

奥相模リンゴパイも焼きたてです。

食パンは220円です。

 

 


こちらが工場見学の入口です。

外に出ると、揚げパン専用の売り場がありました。こちらは美味しそうなので購入してみました。
  

食べるところがあります。

こちらが揚げパンです。
  

この揚げパンはサクッと揚がっていますが、中は柔らかくて、とても美味しかったです。

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