蒙古タンメン中本で「北極の炎」大盛と定食

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北極の炎

昼どきに吉祥寺にいたので、蒙古タンメン中本に寄りました。LINEで蒙古タンメン中本の公式アカウントとつながっているのですが、そこでクーポン券が配信されてきます。麺大盛、玉子、ウーロン茶が選べます。

今回は吉祥寺店で期間限定で扱っている北極の炎を注文しました。クーポン券で麺を大盛にしてついでに定食を注文しました。定食は小ライスと蒙古タンメンの上に乗っている麻婆のセットになります。

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蒙古タンメン中本 吉祥寺店

午前11時過ぎに店内に入ってみると、すでに3組のお客さんがいました。ただ、カウンターはまだまだ余裕で空いています。

私以外にも北極の炎を頼む人が多かったのです、少し厨房が忙しそうでした。

カウンター席に座って周りを見ていると、学生サービスの案内がありました。


こちらは調味料です。


まず定食がやってきました。


すぐに北極の炎がきました。


大量のモヤシ、メンマ、ニラなどが麺の上にのっています。この野菜の上にはたくさんの唐辛子が絡み付いていて、見ただけで辛そうです。

蒙古タンメン中本の具にメンマが使われるのはとても珍しいと思います。

お店によっては、北極の炎を注文すると「山椒はかけますか?」と聞かれる場合もあるようですが、今回は聞かれませんでした。見ただけでは山椒がかかっているのかどうかよくわかりません。


さっそく、野菜を食べてみました。見た目の通りにメチャクチャに辛いです。唐辛子の刺激がすごいので山椒が入っているのか否かよくわかりませんでしたが、いつもの北極とは違うビリッとした感覚があるので、山椒が入っているのかもしれません。

ゆっくりと野菜を食べていると、麺がのびてしまいそうでしたので、麺を野菜の上に持ち上げる天地返しをしてみました。「らーめん大好き小泉さん」という番組の二郎の中で紹介されていました。

こうすると、麺がスープを吸いにくくなるほか、適度に冷めて食べやすくなります。

それでも麺の量が大盛で多かったので、最後の方は麺がスープを吸ってしまっていて食べるのが結構厳しかったです。

スープと麺はほぼ普通の北極と同じように思えました。

北極の炎を食べ終わったあとは、定食を食べます。いつもであれば定食を先に食べるので、麻婆がとても辛く感じるのですが、今回は麻婆の辛さがとてもマイルドに感じました。美味しかったです。

今度は機会があれば北極の秋に挑戦したいと思います。

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