群馬県利根郡みなかみ町の「ふれあい交流館」で日帰り温泉

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みなかみ町ふれあい交流館の玄関

温泉博士の12月号についていた温泉手形を使って、群馬県みなかみ町にある「ふれあい交流館」というところにある日帰り温泉施設に行きました。国道291号線から狭い路地を入っていった水上温泉の中心地付近にあります。狭い道でしたので本当にここで良いのか否か不安でしたが何とか到着しました。日曜日の午前10時過ぎに着きました。水上駅から歩いても10分ほどのところになるようです。

駐車場は建物のとなりに10台くらいを駐車できるスペースがあります。

みなかみ町ふれあい交流館の駐車場

クルマを停めたあと建物の中に入りました。玄関の横には足湯がありましたが、お湯の温度は非常にぬるいので、温まるのは厳しい感じでした。

ふれあい交流館の足湯

みなかみ町ふれあい交流館の玄関

玄関から入ってすぐのところに受付があります。受付の横にはいろいろな種類の観光パンフレットが多数置かれていました。観光案内所としての機能もあるようです。こちらの受付で手続きをしてから下駄箱に靴をしまいました。この下足入れの上は貴重品用のロッカーになっています。こちらに貴重品をしまっておきました。脱衣所にも鍵のかかるロッカーがあります。

ふれあい交流館の浴室入り口

ふれあい交流館のロビーにある血圧計

そして、お風呂へと向かってみると、まだ朝早かったのですが、男湯にはすでに先客がいました。

内湯には温泉の浴槽がひとつあり、その周りには6箇所の洗い場があります。シャンプーなどは標準装備されていました。なお内湯のみで露天風呂はありません。

泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉」です。お湯は無色透明で入ってみると身体がヌルヌルとするような感じがありました。ただ肌触りは優しい感じで、お風呂からあがったあとも身体はポカポカとしていました。

こちらが休憩室になります。

ふれあい交流館の休憩室

マッサージチェアもありました。

リクライニングチェア

【2020/03/29追記】

最近、西東京のあたりで、餃子の雪松というお店が急速に増えています。群馬県の水上町で昭和15年に創業したお店なのだそうです。水上に行ったときには全くお店に気がつきませんでした。地図で確認したところ、少し奥まったところにあるようです。今度、水上に行った際には立ち寄ってみたいと思います。

こちらは西東京市の店舗に行った際のレポートです。

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西東京市の餃子 雪松で店内飲食
西東京市のマツモトキヨシで買い物をしたあと、隣にある餃子 雪松に寄ってみました。創業昭和15年、群馬水上の名店とのことです。群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」、芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人など様々な人がこの水上の店を

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