三鷹駅南口のペッパーランチが8月22日にペッパーランチPlusとしてリニューアルオープンしました。
「ペッパーランチPLUS」は、ペッパーランチの看板メニューとなっている「ペッパーライス」を中心としたバリエーションを豊かにしたお店です。
日曜日の午後1時過ぎにお店に入りました。お昼時ではありましたが、店内はとても空いていました。
入口から入ってすぐのところには、自動券売機がありました。1台はカードと現金が使える機械、もう1台はカード専用の機械のようです。今回はSuicaで食券を買いました。
メニューは色々とあったので悩みましたが、今回は王道のビーフペッパーライスではなく、ガパオ風ペッパーライスを選んでみました。
自動券売機で食券を買ったあとは、食券をお店の人に提示する必要はありません。自動的に厨房にオーダーが入っています。
席について待っていれば、モニター画面に出来上がった料理の番号が表示されますので、表示されたところでカウンターに向かって行き料理を受け取ります。
こちらがガパオ風ペッパーライスとコールスローサラダ、味噌汁のセットです。
ガパオ風ペッパーライスはテーブルにあるスプーンでよくかき混ぜてから食べてくださいということでした。
ご飯の上にはたっぷりのタレ、刻まれたネギものっています。ご飯の傍らには炒めた挽き肉ゃ野菜、目玉焼きがとても食欲をかきたててくれます。
卵も含めて、よくスプーンでかき混ぜてみました。
こんな感じになります。
食べてみると、胡椒の粒が入っているためなのか、とてもスパイシーに感じます。
ご飯にかけられていたタレも良い仕事をしていて、どんどん食べられます。普通のガパオライスよりも美味しく食べられました。
ちょっと残念だったのは、鉄板がそこまで熱くなってなかったこと、本当はご飯を押し当ててカリカリの食感も楽しんでみたかったのですか、そこまではできませんでした。
ご飯をよく見てみると、国産米よりも長細いように感じます。
もしかしたら、タイ米を使っているのかもしれません。このような料理には、タイ米はとても良く似合うと思います。
ご馳走様でした。
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