「聖地」の大塚国際美術館で米津玄師「Lemon」CDジャケットの陶板画を鑑賞

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徳島県出身のシンガーソングライター、米津玄師さんは2018年の紅白歌合戦で大塚国際美術館内にある「システィーナ・ホール」から中継で出演して「Lemon」を披露しました。とても幻想的な中継で大塚国際美術館にも大きな注目が集まりました。

徳島県によると、2019年のお盆の期間には前年同期比でなんと59.9%増の3万1266人が訪れたそうです。

そんな大塚国際美術館に9月の三連休に行ってきました。開館30分前に行ったのですが、ものすごい行列ができていて大変な混雑でした。ただ、開館して仕舞えば、美術館の中がとても広いので、特に館内が混むようなことはありませんでした。

するとシスティーナ・ホールの入口近くに、米津玄師のLemonのCDジャケットをもとに作った陶板画が展示されていました。こちらになります。

あとでニュースを見ていると、この陶板画は最近常設展示されるようになったもので、記事でも取り上げられていました。

この陶板画は大きさが93cm四方で米津さんが書いたレモンの果実を忠実に再現しているそうです。

美術館ではこの陶板画の近くにレモンの香りを漂わせる機械を設置していたそうですが、気がつきませんでした。

陶板画は退色や劣化することがないので、色味や質感が2000年以上変わらないのだそうです。

システィーナホールに入って左側に展示されていましたが、あまり気がついている人がいなかったので、すぐに写真を撮ることができました。

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