先日、飯能のあけぼの子どもの森公園の帰り道でリンガーハットに寄りました。
リンガーハットでは激安価格の定食を始めたという話しを聞いたことがあるのですが、まだ食べたことがありません。メニューを見てみると、たしかにありました。
薄皮ぎょうざ7個定食はごはんを大盛りにしても税抜370円という激安価格です。
ちなみに10個定食は税抜き550円、15個定食は590円でした。やはり7個定食がお手軽なのでごはん大盛りにして注文してみました。
リンガーハットの薄皮ぎょうざは厳選した野菜と肉をブレンドした餡が旨みたっぷりなのだそうです。
ぎょうざ作り40数年、味、技、素材を磨き続けたリンガーハット日本の餃子だと紹介されていました。にんにく不使用、保存料、合成着色料不使用です。
また、使用する食材は全て国産で、豚肉、鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、ニラ、小麦粉、米粉と表示されていました。
しばらくすると、餃子定食が運ばれてきました。
ご飯は盛りかたが非常に雑ですが分量はたしかに多いです。
餃子は小さすぎず大きすぎず、適正サイズでした。7個あれば意外と十分な量です。
大きな器でスープが付いてきます。
ご飯が余らないようにお新香は多めです。
柚子が付いてきます。餃子の味が変化するので飽きが来なくて良いです。
おかずが足らなくてご飯が余らないかな?と心配だったのですが、意外と大丈夫でした。
こちらは、長崎ちゃんぽんの麺1.5倍です。
餃子定食よりも長崎ちゃんぽんの方が早く届けられました。野菜などの具が良い感じの色合いです。リンガーハットのこだわりが詰まっていることを感じます。
ごちそうさまでした。
【2020/04/05追記】
先日、「なぜリンガーハットの「370円定食」は壮大にスベったのか」という記事が公開されていました。
リンガーハットで周りを見ていると餃子定食を注文している人はそれなりに多かったと思ったのですが、「すべった」と主張する理由がどこにあったのか気になる記事です。リンガーハットという業態全体での経営数値が改善されないところからの指摘なのでしょうか。
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