こちらが、ごはんや小川食堂の看板です。いろいろな街に展開している、まいどおおきに食堂の系列となります。
まいどおおきに食堂はフジフードシステムが運営しています。
道路際には丸い大きな看板が掲示されていました。
入り口にはコシリカリの暖簾がかかっていました。ご飯が美味しいことをアピールしているのでしょう。このようなお店では確かにごはんの味は大事だと思います。毎朝精米したお米を使ってご飯を炊いているのだそうです。確かにお店の奥に精米するための部屋がありました。
最初に箸とトレーをとって、カウンターの手前側から順繰りにおかずを取っていく仕組みです。カウンターは一番左から、あつあつ卵焼き、肉じゃが、塩鯖、肉豆腐、鶏唐揚げ、コロッケ、メンチカツ、ポテトサラダ、冷や奴、ごはん、味噌汁、豚汁といったコーナーに分かれています。麺類も含めて、おかずは約60種類が準備されています。
特に玉子焼きについては全力でお勧めしていました。調べてみると、きれいな空気の衛生管理された養鶏場で飼育した鶏に漢方薬を含むフジフードシステムオリジナルの餌を与えて生まれた玉子を使っているのだそうです。普通の卵と比較して抗酸化能力が高く細胞の健康維持を助けるビタミンEが豊富な卵だと公式サイトで紹介されていました。
一品一品の値段は100円から350円くらいですが、気ままに取っていくと意外と高い値段になってしまい、レジで後悔することになります。
今回はサンマの塩焼き、マカロニサラダ、ごはん小、味噌汁を選びました。ランチの価格としては高めです。大戸屋のように定食を扱っているお店の方が結果的には安心じゃないかとも思います。
まだ、昼ご飯には時間が早かったので、店内は空いていました。全体的にカジュアルな和風の雰囲気になっています。お店としては明るい雰囲気で良いと思います。
サンマの塩焼きは結構大きな魚で、満足感はありましたが、やはりコストパフォーマンスでは気になりました。
定食を普通に扱っているお店か、メインディッシュを頼むと、サイドメニューは食べ放題になるようなシステムのお店の方がやはり安心して食べられます。
メインディッシュを頼むとサイドメニューが食べ放題になるお店としては町田にある「まいにちごはん」がおすすめ店です。
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