甲府市の愛宕山こどもの国を散策

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甲府市の愛宕山こどもの国

青梅街道をずっと西へ走っていって、塩山に出ました。その辺で子どもが遊ぶことが出来る場所を探してみると、甲府市に愛宕山こどもの国というところがあるようです。ゴールデンウイークまっただ中で混んでいるかもしれませんが、行ってみることにしました。カーナビに施設名として登録されていましたので、そのままカーナビの指示に従って現地に向かいます。

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駐車場

愛宕山こどもの国には13時過ぎに着きました。駐車場は意外と空いていて、すぐにラフェスタを停めることが出来ました。

愛宕山こどもの国の駐車場

この駐車場に停めるとき、前から突っ込むように停めたのですが、目測を誤って、歩道の少し高くなっているところにバンパーの下側をガリッと擦ってしまいました。

ガリッと擦ってしまった現場

思ったよりも歩道の高さが道路の高さよりも高くなっています。また、歩道の淵にはガリッと擦ったあとが無数にあったので、たくさんの人がここに擦っているのではないかと思います。

今回はバンパーの下側だったので、普通にクルマを見ているときには見えないところです。また、樹脂製の部品なので、傷がついたところから錆びる心配もなさそうなので、タッチペンによる補修もせず、そのまま放置報知しておくことにしました。

自由広場


この駐車場の横から上に上がっていく遊歩道があります。この遊歩道が自由広場や変形自転車の乗り場に向かう近道になっているようです。

愛宕山子どもの国の遊歩道

自由広場

歩いて10分ほどで自由広場に着きました。こちらには子ども遊具がたくさんあります。

巨大なジャングルジム風の遊具

自由広場

この自由広場で子どもを30分ほど遊ばせて、今度は変形自転車の乗り場に向かいました。こちらは自由広場から歩いて15分ほどのところにあります。午後は13時から16時までしか乗ることが出来ないようです。

自転車の乗り場

有料の施設なのかと思っていたら、無料で公開されていました。いろいろな自転車が準備されています。

変形自転車の案内板

ここの自転車は大人だけで乗ることは出来ません。大人は子どもと一緒に乗る必要があります。

変形自転車の乗り場

変形自転車のコース

変形自転車のコースは反時計回り、2周乗ることが出来ます。そんなに混んでいなかったので、何かしらの自転車に待ち時間無しで乗ることが出来る状態になっていました。また、コースの真ん中にはゴーカートのような形をした自転車も準備されていました。

【2023/11/05追記】

2023年に遊具ゾーンがリニューアルオープン

2023年4月に遊具ゾーンがリニューアルして幅広い年齢の子どもが楽しむことができる公園になりました。

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