横浜市の金沢自然公園に行き、その公園の中にある金沢動物園にも行きました。普通、公園の中にある動物園と言うと付属の簡単な動物園と言う印象がありますが、こちらの金沢動物園は丘陵地を活用して作られたかなり本格的な動物園です。
金沢動物園の入口は高速からつながる駐車場から歩いて10分ほどです。受付にある自動券売機で入園券を購入して中に入ります。
入園料は大人500円、小中学生は200円でした。
ちょうど丘陵地のようになっているところにトンネルが掘られていて、そこをくぐり抜けると動物園の中に入ることが出来るようになっています。トンネルの中は、まるでディズニーランドのイッツアスモールワールドのような展示が行われていました。
動物園の中は広くて「の」の字を描くような園路を歩いていきます。
キリン
こちらは、キリンです。
こちらはカンガルーです。
コアラ
こちらは、コアラです。コアラは専用の建物の中で飼育されています。ユーカリの葉っぱもありました。
こちらは、象です。ゆっくりと散歩していました。
こちらは、ロバ。ちょっと寂しそうな感じです。ほとんど動かなかったので、まるで等身大のぬいぐるみのようでした。
展望台
ちょうど、なかよしトンネルの上、丘陵の上に展望台がありました。(しいのき山展望台)
展望台からは金沢八景、シーパラ、海の公園などが遠くに見えます。とても良い眺めです。
結局、金沢動物園の中で2時間強を過ごしました。万歩計を持っていたので確認してみると、この動物園の中だけで8000歩程度歩いていました。良い汗をかきました。
【2022/12/18追記】
路線バスで寄り道の旅
路線バスで寄り道の旅で、しおかぜ公園をスタートで金沢動物園がゴールとなっている回がありました。
徳光和夫さんらが金沢動物園に着いたのは閉園30分前、急いで一向は「オカピ」の展示エリアに行きました。どの動物ももう閉園が近いこともあって、檻に帰りたがっていたのですが、オカピはサービス精神旺盛で、エリアを走ったりしてくれていました。
また、コアラ舎ではコアラがしっかりと仕事をして、木から降りたり、笹を食べたりと可愛い仕草を見せてくれていました。
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