ホビーセンター・カトー東京でNゲージ三昧

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ホビーセンターカトー

新宿区西落合にある関水金属(KATO)の本社2階および3階のホビーセンターカトー東京に子どもを連れて行ってきました。関水金属という会社は昔から鉄道模型、特にNゲージでは定評のある会社です。従って、こちらにはKATOが扱う色々な鉄道模型が所狭しと展示されているほか、いろいろな鉄道模型のジオラマ(レイアウト)も展示されています。

ホビーセンターカトー東京

朝10時から開店ということでしたので、ゴールデンウイーク期間中の日曜日、開店直後を狙って行きました。5台程度のクルマを停めるスペースがあるのですが、朝からかなり混雑していました。唯一、一番奥の駐車スペースが空いていたので、そちらにクルマを停めました。


駐車場の片隅には京浜急行の電車が置いてあります。

駐車場に置いてある京浜急行の電車

外階段を使って2階まで行きます。

ショールームへと続く階段

階段を上がっていくと、店内の案内がありました。

店内の案内

2階は車両、レイアウト用品、ストラクチャー、書籍の販売、入門コーナー、そして3階にはアセンブリパーツ、工具の販売、修理の受付、運転体験コーナーがあります。

こちらは、作っている最中のレイアウトです。

作っている最中のレイアウト

こちらは、実際に車両が走っています。

レイアウト

こちらはデスクトップレイアウトという商品です。すでに、線路が配置されていて、山などの起伏がつけられています。普通に販売されている商品は建物や車両は付いていないのですが、こちらは完成品として販売されています。

デスクトップレイアウト

その分、値段は高くて、79800円となります。

完成品

デスクトップレイアウト自体、リニューアルしたようです。

デスクトップレイアウトの宣伝看板

こちらはジャンク品コーナーです。

ジャンク品コーナー

こちらは鉄道ジオラマです。

ジオラマ

ローカル駅を作る構成要素の解説です。

ローカル駅
ローカル駅を作ろう

こちらは5インチゲージです。

5インチゲージ

子どもは興味深そうに展示を見て回っていました。

今はもうなくなってしまったのですが、子どもの頃によく三鷹駅北口、三鷹電車庫のある線路際にとり商会という鉄道模型を売っているお店がありました。カトーで鉄道模型を見ているうちに当時のことを懐かしく思い出していました。

【2022/02/15追記】

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鶴ヶ島市にNゲージのテーマパーク建設

積水金属と埼玉県鶴ヶ島市で協力して、2024年に(仮称)Nゲージとガーデンパークを鶴ヶ島市内に開設することを発表しました。積水金属が新工場を建設し敷地には塀を設けずに地域住民が自由に利用できる緑地を外周に作ります。また、既にある鶴ヶ丘児童公園を刷新し緑地とつなげて一体で利用できるようになります。

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