温泉博士の12月号に付いていた温泉手形を使って、休暇村 日光湯元に行ってきました。奥日光にあります。
奥日光湯元温泉とは?
奥日光湯元温泉はラムサール条約に登録された奥日光湯の湖の北岸に湧く温泉地です。昭和29年に奥日光湯元温泉は青森県の酸ヶ湯温泉、群馬県の四万温泉とともに国民保養温泉地の第一号になりました。
奥日光湯元温泉の歴史は古く、奈良時代に日光開山の祖、勝道上人によって発見されたと伝えられています。
休暇村日光湯元へ
11月下旬の土曜日に行きましたが、すでに紅葉のピークは過ぎていて、いろは坂が渋滞するようなこともなく順調に奥日光まで行くことが出来ました。休暇村 日光湯元は少し判りにくい場所にありましたが、カーナビの案内で何とか現地までたどり着くことができました。
奥日光は雪が降ったようで、いたるところに雪が残っていました。駐車場にも一部に雪が残っています。先日、スタッドレスタイヤに履き替えていたので、特に困るような場面はありませんでした。
こちらが、休暇村日光湯元の建物です。
入口から入ると、すぐに受付があります。こちらで温泉手形を提示して、お風呂の場所を教えて貰いました。
途中、レストランもありました。こちらは昼食時間の営業もしているようです。
こちらが温泉の入口です。
日光湯元温泉の泉質と効能が紹介されていました。泉質は硫黄泉です。
お風呂は内湯に温泉の浴槽が一つ、そして白湯の浴槽が一つ、露天風呂に温泉浴槽が一つでした。温泉は硫黄特有のニオイがただよっていて、雰囲気抜群です。
また、お湯も白濁していて、湯の花もたくさん舞っていました。源泉掛け流しになっており、どんどん源泉が注がれていました。お湯の温度も熱すぎずぬるすぎず、ちょうど良い温度に調整されていて、のんびりと温泉を楽しむことが出来ました。
こちらが公式サイトになります。
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