山梨県笛吹市のスパランド ホテル内藤でピリ辛な台湾ラーメン

　温泉博士の12月号を使って、山梨県にあるスパランド ホテル内藤というところに行きました。こちらは、その名前の通りに、温泉施設がとても充実している宿泊施設で、日帰り温泉もやっています。

　この日は、朝の9時に現地に着いて、温泉やサウナ、そして岩盤浴にタップリと入りました。特に岩盤浴は施設が新しくて、岩盤浴の種類もいくつかあり、とても素晴らしいところです。
ちょうど、お昼が近づいてきたので、二階にある食事処に行きました。こちらには食事ができるところは全部で4箇所もあります。

・大広間 くつろぎ亭 夢屋〔2F〕
・レストラン ブォーノ〔2F〕

・居酒屋 北海屋〔2F〕

・食事処 寛菜〔1F〕

　前回来たときには騒々しかったので入らなかった、舞台付きの最も大きな食事処「大広間 くつろぎ亭 夢屋」に入ってみました。この日は特にイベントはないようで、とても空いていました。

　一番奥の舞台の横に大きなテレビが設置されています。中央道の笹子トンネルで発生した崩落事故がその後どうなったのかが気になっていたので、このテレビの近くに座りました。

　この週のお勧めメニューは、湯波丼と台湾ラーメンです。

　こちらの台湾ラーメンを注文して見ました。10分ほどで台湾ラーメンが運ばれて来ました。

　スープは赤茶色で、ちょっと辛そうな感じてす。よくよく見て見ると、唐辛子の粉やラー油がスープに浮かんでいました。

　具はひき肉、ニラ、モヤシ、ネギ、ニンニクです。台湾ラーメンとしては大道な感じがします。麺は太くも細くもなく標準でした。

　食べて見ると、結構なピリ辛感で、スープ自体の味噌味も美味しくて、このような施設で出す台湾ラーメンとしては、よくできているのではないかと思いました。
こちらは、湯葉丼になります。

　ごちそうさまでした。