温泉博士の1月号についていた温泉手形を利用して、群馬県にある高山温泉ふれあいプラザという日帰り温泉施設に行きました。この日は、最初にみなかみ町にあるテルメ谷川というところに行き、そのあとで、高山温泉という順番でまわりました。
☆みなかみ町の日帰り温泉施設、湯テルメ谷川に行きました | 関東周辺の日帰り旅行
テルメ谷川から高山温泉までは、25キロほどの道のりです。クルマで50分ほどかかりました。高山温泉ふれあいプラザに行くのは今回が初めてです。今まで、温泉手形ではあまり対象にならなかったのかもしれません。
受付で温泉手形を提示して館内に入館します。ちょうど、お昼時でしたので、最初に食事処に行きました。こちらの様子は次のエントリーで紹介します。
☆高山温泉ふれあいプラザで豚味噌丼を食べました | 関東周辺の日帰り旅行
脱衣所には100円玉返却式のロッカーが設置されています。内風呂は温泉の浴槽が一つ、アロマのお風呂が一つ(今回はヒノキでした)、サウナ、水風呂があります。
サウナは6人ほどが入ることができるサイズで、二段式でした。サウナ室内はかなり熱いですが、カラッとしていて、そんなに苦しくありません。一回目に10分くらい入っていました。その後、水風呂とサウナの往復を3回くらいやって、スッキリとしました。(サウナは高温と低温があり毎週男女で入れ替わるようです。今回は高温サウナが付いている部屋が男湯になっていたようです)
温泉は少し緑っぽい色がついています。特ににおいはありませんでした。温度は高めに設定されていました。こちらの泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物温泉だそうです。
露天風呂のエリアには、大きな浴槽が一つ、そして屋外にも洗い場がありました。露天風呂のお湯には特に色はついていなかったので、こちらは、温泉ではないのかもしれません。
こちらもお湯の温度は少し高めです。露天風呂の浴槽は一部が三人分の寝湯になっていました。
ぬるめの浴槽があると長湯が出来るのですが、どの浴槽も温度が高めになっているのが残念です。
お風呂からあがった後は1階の奥にある大広間、廊下の壁沿いに並べられている椅子などで休むことが出来ます。2階にも有料個室のほか、無料休憩室があるようです。
コメント