群馬県の片品村にある白根温泉 薬師乃湯という日帰り温泉施設に行きました。温泉博士11月号についていた温泉手形を利用しました。同じ片品村にある花咲の湯で最初に温泉に入って、それからこちらに移動してきました。お昼の12時過ぎに到着しました。
こちらの施設の前の道は、沼田から戦場ヶ原、日光へと抜ける道になります。この施設に来るのは今回が初めてでしたが、以前、こちらを通った際に見た覚えがありました。
蕎麦は研究一筋20年、味に自信ありとのことです。
駐車場は比較的広く、まず停めるのに困ることはないでしょう。こちらは、薬師乃湯へ続く入口になります。
26日(ふろの日)が平日の場合は100円で入ることが出来るようです。
温泉の入口まで歩いて行きます。
骨董品がいろいろと展示されていました。
こちらは食事処のメニューになります。
無料の足湯の建物もありました。立派な施設でした。
温泉玉子を製造しているところが見えました。温泉玉子の自動販売機もありましたが、品切れになっていました。多分、食事処へ行けば食べられると思います。
少し、紅葉は終わりかけです。
温泉施設の建物に入りました。下足入れに靴を入れて受付で手続きをしました。他のお客さんも温泉博士で来ている人が多いようでした。その先にすぐ男湯と女湯の入口があります。
脱衣所には貴重品を入れるための無料ロッカーと衣類を入れるための棚がありました。
脱衣所からは露天風呂も見えます。露天風呂はとても広いです。岩風呂が2つありました。
露天風呂はとても温度が高めです。温泉の中にはたくさんの紅葉の葉っぱが沈んでいました。数枚浮かんでいると風情があるのですが、ちょっと多かったようにも思います。
内風呂にも温泉の浴槽があります。こちらは露天風呂よりもお湯の温度は低めでした。
温泉のお湯は無色透明です。特ににおいも感じませんでした。露天風呂も内湯も入れられた温泉のお湯の量だけオーバーフローしてお湯がかけ流されている様子です。
お風呂からあがったあとは、広間で休みました。
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