極楽湯の株主優待券を使って、横浜にある店舗、横浜芹が谷店に行きました。他の極楽湯では年末年始は早朝からの営業をしている店舗がありますが、こちらでは通常通りの朝9時開店となっているようです。
第三京浜や横浜新道を使って、朝の9時30分ごろに店舗へと着きました。少しわかりにくいところにあります。カーナビの案内ではなく、交差点の看板の標識に従って行きました。
駐車場はかなりの台数が停められるようになっています。ただ、朝からかなり駐車スペースは混雑していました。奥の方にも駐車場は広がっていたので、そちらに行ってみると、空いているエリアがたくさんありました。
玄関の前はすっかりと正月の準備が終わっています。
玄関の前にはちょろちょろと温泉が流れていました。
こちらが温泉の案内です。
なんで朝からこんなに混雑しているのかと思えば、年末年始は朝風呂のキャンペーンをしていて、お昼の12時までに入店するとサービス価格の550円になるようです。これは安いです。
早朝に開店をしてもお客さんは思ったよりも来ないものの、このようにキャンペーン価格で午前中の入館者が増えて、少しでも午後から夕方、そして夜間の混雑を緩和することが狙いなのでしょう。
受付で株主優待券を提示した後、入館しました。いたるところに木が使われていて、落ち着く店内です。
食事処は朝の9時30分開店で、まだお客さんは入っていませんでした。
下駄箱も脱衣所のロッカーも100円玉返却式のロッカーです。100円玉は多めに持っていた方が良さそうです。
内風呂は温泉浴槽、白湯、水風呂、洗い場、ドライサウナ、ジェット風呂など、多岐にわたったお風呂がありました。ドライサウナはとても広い部屋で、テレビが部屋の奥隅の方にあります。入口近くの手前の席に座ると、テレビの音は聞こえますが画面は見ることができません。
サウナの中にはビッシリと人が座っていて、ドアを開けた時に圧倒感がありました。こちらのサウナはそれなりに熱いのですが、なぜか長い間、入っていることができます。最初のうちは汗もそんなに出てこなかったのですが、10分ほどが経過してから汗がたくさん出てきました。
露天風呂のエリアは白湯の檜風呂、温泉浴槽が3種類、寝湯、壷湯があります。温泉の浴槽はあつ湯、普通の温度の湯、ぬる湯が揃っていました。一番奥にあるぬる湯の浴槽はゆっくりと身体を温めることができて気持ちが良かったです。
こちらの温泉は真っ黒でほとんど透明度がありません。肌も少しヌルヌルとしてきます。泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩水と表示されていました。
寝湯は背中があたる部分がゴツゴツとしていて、ツボ押しの効果があるようです。横たわるスペースには目隠しの板も設置されていて、前日に行った和光店よりも落ち着きました。
お風呂からあがったあとは、食事処へと行きました。エントリーが長くなってきたので、次のエントリーで紹介します。
コメント