クイーンエリザベス二世号出発後の横浜大桟橋へ

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横浜大桟橋

JICAでお昼ご飯を食べた後、工作船展示館、赤レンガ倉庫などを見学しながら、大桟橋に行ってみました。数日前までクイーンエリザベス二世号が停泊していましたが、この日は船はまったくありませんでした。

クイーン・エリザベス号・大桟橋 朝の部(横浜市) – かながわ いーとこ

大桟橋の手前には横浜クルーズの遊覧船が出ている小さな桟橋があります。

船乗り場

船乗り場

こちらは象の鼻地区になります。

象の鼻公園

こちらの象の鼻パークは開港150周年の平成21年6月にオープンしたそうです。それまで何があったのか、思い出すことができません。こちらの象の鼻パークを開園するための整備をする際、転写台などの遺構が見つかったそうです。

「象の鼻パーク」の転車台と軌道跡見学記 : 筆不精者の雑彙

象の鼻公園の案内

大桟橋へと進みます。

大桟橋へ

大桟橋には駐車場も併設されています。こちらは乗用車を駐車する際には1時間まで500円、1時間30分まで750円、以降、24時間まで1500円という料金体系になっています。

大桟橋の駐車場

大桟橋

大桟橋ターミナルの入り口

館内の道案内

帆船の模型がありました。

帆船の模型

館内の通路

ここをまっすぐに行くと、大桟橋ホールやレストラン、カフェに続きます。

レストランへ

レストランの営業案内

大桟橋からもベイブリッジがよく見えます。

横浜ベイブリッジ

こちらは氷川丸の方向です。

山下公園方面

101年間旧大桟橋を支えた螺旋杭が展示されていました。

昔の大桟橋の杭の説明

杭

【2016/05/14追記】

本日放送のブラタモリを見ていると、横浜の大桟橋がスタートでした。横浜市は人口370万人、年間観光客は3400万人にものぼるそうです。そして、大桟橋から中華街へ移動しました。中華街のエリアは少し下がった位置にあり昔は海でした。そして県庁や大桟橋などがあるエリアは横に突き出た浜でした。

また、関内駅の由来は、外国人居住地と切り離された関の内側を関内と呼んでいたことによるそうです。関内と関外の間は川で隔てられていました。その川の痕跡は関内駅の地下にあります。護岸が残っていました。

 

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