寄居町の里の駅アグリン館で肉汁うどん

最初は鉢形城公園に行こうと思っていたのですが、駐車場の場所がわからずさまよううちに里の駅アグリン館という施設があったので寄ってみました。なんだが新しい建物で最近できた施設のようです。建物は大きいのですが、中に入ってみると、お客さんが集うスペースはそんなに広くありません。

テーブルが幾つかあり、食事ができるようになっています。まだ、11時過ぎでしたが、何か食べていくことにしました。

こちらがメニューになります。

肉汁うどんが500円ちょうどというのは安いです。今回はこの肉汁うどんにしました。裏はデザートのメニューになっていました。

こちらのデザートのメニューも全般的に安いです。

こちらがアグリン館の営業時間です。

アグリン館周辺の地図もありました。

そうこうするうちに、肉汁うどんが運ばれて来ました。500円とは思えない内容です。

こちらがウドンです。コシがあって美味しいウドンでした。

こちらが肉汁です。野菜と肉がたっぷりです。

薬味やきんぴらもついていました。

ウドンを食べわたあと、売店で商品を見ました。

こちらは名物の卵でしょうか。

手作りクッキーもあります。

饅頭も美味しそうでした。

その他、いろいろなお土産が置いてありました。

建物の裏側にはくつろぐことができるスペースがあります。

公式サイトはこちらです。

☆里の駅　アグリン館

【2020/03/14追記】

テレビ東京の日本ボロ宿紀行というドラマをAmazonプライムビデオで見ていると、寄居町の山崎屋旅館というところがロケ地になっていました。寄居の駅からもほど近い場所にある明治8年から営業している老舗の旅館です。ただ、公式サイトを確認しようとしたところ、令和元年7月31日をもって営業を終了してしまったそうです。今度、寄居町に行った際には山崎屋旅館の建物を見てみたいと思います。

【2021/08/14追記】

再びアグリン館

久しぶりにアグリン館に行ってみました。皆野町から東秩父村に抜ける途中で看板を見つけたので寄ってみました。

コロナ禍ということで、お客さんがとても少なくなってしまったようで、支配人のような方に手厚く対応していただきました。

午後2時くらいまでであれば食事が注文できたようです。

こちらはキーマカレーのメニューです。

今回はみかんジュースをいただきました。

寄居で取れたみかんで作ったジュースです。ぎゅっと果汁が凝縮されているような美味しさでした。ごちそうさまでした。