カントリーベアジャンボリーを出たあと、すぐ近くにある蒸気船マークトウェイン号の乗り場に行きました。ちょうど蒸気船が港に着いているので、直ぐに乗り込むことができそうです。
船の中は1階から4階までの4フロアーの構造になっています。一番上の4階は操舵室しかありませんので一般のお客さんが入ることができるのは3階までです。Wikipediaによればマークトウェイン号に救命ボートや救命胴衣が用意されていないのは、緊急時にはトムソーヤ島イカダのイカダで救援を行うためだと解説がありました。ただ、船には最大で500名弱のお客さんが乗るので、あのイカダで救出していたらどう考えても時間がかかりすぎるので本当の話なのか否か今ひとつよくわかりませんでした。(イカダの定員は1隻55名)
下船が終わったあとで、5分ほどの待ち時間で蒸気船に乗り込むことができました。目の前をカヌーが通過して行きました。蒸気船から見るとカヌーの早さは意外と速いです。
やがて、汽笛と共に蒸気船が出発しました。ここから1周約12分の船旅の始まりです。船一隻の定員は475名です。
やがて、船着場が見えてきました。
一周の船の旅が終わりました。この日はとても暑かったのですが、川面をわたる風は涼しかったです。
【2024/02/05追記】
マーク・トゥエイン号が運航されている川は水深が1メートルしかない、川の真ん中にはレールがあって、マーク・トゥエイン号はレールに沿って引っ張られているという解説動画を見たのですが、どうしてもこの川の水深がそんなに浅いとは思えませんでした。レールが本当にあったとしたら水面から見えてしまうと思うのですが、どうなっているのでしょう?
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