安曇野にある大王わさび農場を散策した後、少しお腹が空いてきたので、園内にあるレストランに行きました。
こちらは10時30分開店なのですが、その開店直後にお店に入りました。
大王レストランへ
こちらは大王レストランのメニューのサンプルになります。
大王御膳は1日25食の数量限定メニューです。日本人は「限定」という言葉に弱いとよく言われますが、やはり気になってしまいます。
ただ、まだ開店したばかりなのに「売り切れ」と書かれているのはどうしたことでしょう。たぶん、前日営業終了日の状態がそのままになっていて、紙を剥がし忘れているだけでしょう。
こちらは得々セットになります。本わさび丼と蕎麦のセットで1030円になります。
今回は限定25食の大王御膳にしました。自動券売機ではきちんと食券を購入することができました。食券はそのままカウンターで係の人に渡します。
こちらがレストランの中の様子です。まだ、開店直後なのでお客さんはまばらでした。店内にはテーブル席の他、窓際にはたくさんのカウンター席があります。このカウンター席はわさび田を見ながら食事ができるようになっています。
こちらがカウンター席から見たわさび田の様子です。
食券とともに番号の書かれた札を渡されました。食事ができあがったらこの札の番号で呼ばれます。
大王御膳が到着!
こちらが大王御膳になります。
こちらが本わさび丼です。ご飯の中にはワサビの茎が混ぜられているほか、ご飯の上から鰹節、刻み海苔、ネギがかけられています。これは美味しそうです。この上からワサビをかけて醤油をたらし混ぜあわせて食べます。
実はテレビ東京で放送されていた「孤独のグルメ」という番組で主役の井之頭五郎(松重豊)が食べていた伊豆、河津町の「生わさび付きわさび丼」が本当に美味しそうだったので、こちらで食べられるのは嬉しいです。
ピリッとしたワサビの辛さが良いアクセントになっていました。シンプルな味ではあるのですが奥行きがあります。
こちらが、「わさび」です。すでにすってありました。
三種の小皿も付いてきます。スモークチキンハムのマリネ、二種の大王のお漬け物です。
ニジマスのつぶら揚げです。サクサクとした歯触りで美味しかったです。
こちらはワサビで食べるところてん、「さびてん」です。この上からワサビをかけて食べます。
お味噌汁です。
ニジマスの唐揚げの下にはワサビの葉っぱがありました。
大王わさび農場に行った際は少し早めにレストランに行って、こちらの大王御膳を試してみるのも良いかと思います。
続いて、せせらぎの小径に行きました。
【2022年8月29日追記】
わさびの名産地 伊豆のわさび丼も美味しい
夏休みに伊豆旅行に行ってきました。舟戸の番屋というところで食べたわさび丼も美味しかったです。こちらで紹介しています。
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