所沢付近の混雑を避けるために、中富を回って東所沢へと抜けようと道を走っていると、途中で食の駅というところがありました。農産物直売所も併設されているようです。寄ってみることにしました。
駐車場はゆったりとしています。
食の駅とは別に彩の菜宴と書かれている建物を見てみました。埼玉は彩の国と呼ばれているので、ここから名前を付けているのでしょう。
こちらでは大人1500円でバイキングを食べことができるようです。残念ながら私たちが行った時点ではランチの営業を終了してしまったタイミングでした。
午前11時から15時までがランチタイム、最終入場が14時、そして17時から21時までがディナータイムとなっていました。最終入場は20時までです。ディナータイムは値段が大人1700円になります。
新鮮な野菜を好きなだけ食べられることを売りにしています。農家と料理人が愛情をこめて作った料理ばかりです。
農産物直売所ではお米や野菜、惣菜、お肉、魚などがたくさん販売されていました。魚沼産のこしひかりや群馬産のコンニャクなど、埼玉以外の商品もあります。
店内はとても明るくて、どちらかというとスーパーマーケットのようです。
大きなチキンカツは180円です。
このほか、串に刺された鳥の唐揚げなどもありました。全体的に惣菜は値段が安めだと思いました。
【2020/09/21追記】
シルバーウイークに久しぶりに行ってみました。
いつもと同じようにたくさんのお客さんで賑わっていました。お店の前の露店で、イカ飯を売っていたので買ってみました。宇都宮から来ているのだそうです。大きなイカ飯で美味しかったです。
コメント