入間のコストコに行った帰り道、どこかに広島のお好み焼きが食べられるお店が無いかと調べてみたところ、新所沢駅の近くにあるのがわかりました。「みっちゃん」というお店です。
新所沢駅前の西友で買い物をしてクルマを駐車場に停めて、みっちゃんに向かいました。
店内は真ん中に大きな鉄板が配置されていて、L字型に4つのカウンター席があります。また、テーブル席が二つありました。だいたい10人くらいが入ることができます。
メニューは壁に張り出されています。
作る様子を見ていると、最初に鉄板の上でそばを焼きます。
次にクレープのようにお好み焼きを焼いています。
その上からたっぷりのキャベツ、天かすをかけていました。さらに、その上からキャベツをどっさりとのせ、さらにモヤシをのせています。この上にラードでしょうか、液体状のものをチューブから出し、その上に豚肉をのせました。この状態で天地をひっくり返したのが、こちらの写真です。火を通していることで、かなり、野菜のかさが減っています。
この状態でさらに5分くらい、よく熱を通します。さらに、野菜のかさが減っていきます。あんなにたくさんのキャベツやモヤシをのせていたのに不思議です。
そして、そばの上にお好み焼きを乗っけます。さらに卵を鉄板で焼いてその上にお好み焼きをのっけるかとで、広島のお好み焼きの完成です。とても手間がかかっています。
広島の麗ちゃんで食べたお好み焼きと比較すると、麺のカリカリ感が少なかったりしますが、全体として柔らかい優しい味のお好み焼きでした。
コメント