年末の秩父神社でお参り

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秩父鉄道の秩父駅近くにある有料駐車場にクルマを停めて、秩父市街地の散策をしました。最初に行ったのが、秩父神社です。今回で秩父神社に行くのは二回目、前回は2010年に来ました。前回は初詣の時期に来たのでとても混雑していました。

秩父神社の左甚五郎作「つなぎの龍」が素晴らしい
秩父市で実施されていた行っ得秩父キャンペーンで購入した商品券を使ってお土産の買い物をするために、秩父鉄道の秩父駅に併設されている地場産センターに行きました。ただ、10時オープンとは知らずに朝の9時半ごろに着いてしまっったので、秩父神社まで散

この日は澄み渡るような晴天でした。年末ということもあり、境内にはあまり人がいません。これが年始になったらものすごい混雑になるのではないかと思います。


秩父神社に来たのはこれで二回目になりますが、境内の案内図が新たに設置されていました。前回は気がつかなかったのですが、社殿にはいろいろな彫刻があるようです。お参りがおわったあと、社殿の周りを時計回りでまわってみました。

平成28年の方位よけです。

明治百年記念と書かれています。

「子宝 子育ての虎」です。
  
  

こちらはお元気三猿です。見る・聞く・話すの猿なので、日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」とはかなり違います。
  

北辰の梟(ふくろう)です。
  
  

こちらは、つなぎの龍です。
  
  

年末で空いていたこともあり、ゆっくりと社殿を見学することができました。これが初詣の時期だと混雑していて、これだけゆっくりと見て回ることは難しかったのではないかと思います。

このあと、秩父神社から南方向にのびる番場通りを散策しました。

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