国分寺市の恋ヶ窪にあるヴォーノ・イタリアへ行きました。以前、小平のお店に行ったことはありますが、国分寺店はこれが初めてです。午前11時にオープンしますが、その10分後位にお店に着きました。先に二組のお客さんがいましたが、店内はとても空いています。
店内へ
窓際のテーブル席に案内されました。
メニュー
大人一人税抜き1480円です。ドルチェバーを付けると追加で400円、ドリンクバーを付けるとさらに追加で150円という料金体系です。
時間無制限のオーダーバイキング制で、ドリンクやサラダ以外はタッチパネルで注文するだけで席まで届けてくれます。
メニューはパスタ、ピザ、グラタン、黒板メニューの中から注文できます。それぞれ、メニューは豊富にあります。
タッチパネル
こちらがタッチパネルです。正直、タッチパネルが押しにくくて使いにくいタブレットでした。なぜか、一回しか押していないのに二回押してしまったり使い物になりません。
サラダバーとスープバー
最初の注文をした後、待っている間にサラダバーからサラダを持ってきました。
パスタとピザ
こちらは、「赤エビと長ネギのトマトクリームパスタ」です。パスタは一つの量が少ないので、いろいろな種類のものを食べられます。
グラタンは「エビとキノコベースのマカロニグラタン」を食べてみました。釜で焼いたためか、焦げ目が良い感じで付いていて美味しいです。
こちらは、「しらすおろしのパスタ」です。サッパリしていてお腹が少しいはぱいになたっときにも食べられます。
ヤリイカと菜の花のピッツァ・ビアンカ
自家製サルシッチャとレンコンのピッツァ
ピッツァにはデザート系のメニューがあります。最後にデザートピッツァを頼みました。
こちらは、「イチゴと練乳のデザートピッツァ」です。食べてみると甘すぎることなく、イチゴの酸味とチーズのとろみがうまくマッチして美味しいです。
こちらは「おぐらとチョコレートのデザートピッツァ」です。
パスタ、ピザ、グラタンともに注文してから料理が提供されるまでの時間は適度な時間でした。まだ店内が空いていたせいもあるかもしれません。時間制限がありませんので、ゆっくりと食べたいときに利用するとよいと思います。
お昼の12時を過ぎると、ずいぶんお客さんが増えて、8割ほどはテーブルが埋まりました。ただ、あ満席になることはりませんでした。以前、ヴォーノ・イタリアの店舗がまだ少なかった頃は、お昼を過ぎるとかなりの行列がきでていたと思うのですが、店舗展開が進んだせいか落ち着いているようです。
【2021年3月2日追記】
国分寺店は閉店
残念ながら国分寺店は閉店してしまいました。東京都内では八王子店と小平店の二店舗が営業中です。こちらの公式サイトで確認してください。
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