2024年9月13日にオープンした北海道のパン屋さん、ペンギンベーカリー国分寺府中街道店に行ってきました。恋ヶ窪交差点の南側にあります。実はオープンして数日後にも行ってみたのですが、このときはお店の前に長蛇の列ができていたので入店を諦めました。今回は年末が迫った12月30日の午後3時過ぎに訪問しました。駐車場、店内ともにとても空いていました。
お店の前に貼られていたポスターを読んでみると、北海道産小麦を使った安心・安全なパン屋さんというのが売りになっていました。また、カレーパングランプリで最高金賞を受賞しています。
- 2024年 北海道産牛のカレーパンフォンデュ
- 2022年 海老カレーパンフォンデュ
- 2021年 カレーパンフォンデュ
ちょっと時間が遅めだったので、選べるパンの種類がもう少なくなってしまっていることが心配だったのですが、そこそこの種類のパンが置かれていました。確かにどのパンも美味しそうです。まずは、並べられているパンを一通り見て品定めをしました。そして二周目でトレーとトングをとって、狙っていたパンを一つずつとってトレーにのせていきます。
まず驚いたのは、パン屋さんであるにも関わらず、ザンギが売られていた点です。1960年代に生まれた北海道民のソウルフードです。串にささった状態で販売されているので、食べやすそうです。
こちらは、肉まんならぬ、札幌ぶたパンです。真っ白なので見た目は確かに肉まんのように見えます。
お惣菜系のパンも販売されていました。パンにベーコンエッグがのっていて、とても美味しそうです。
もっちり太麺のナポリタンドッグ、食べるラー油ザンギパンがありました。とても面白いネーミングですし、食欲が出てきます。
ずっしり食べ応えがあると紹介されている川西製餡のあんぱんも美味しそうです。
2022年にグランプリをとった海老カレーパンフォンデュです。
この隣にあった北海道産牛のカレーパンフォンデュをトレーの上にのせました。こちらは2024年のカレーパングランプリです。あとで食べてみると、カレーは少しスパイシーでサクサクのパン生地との相性もばっちりでした。
こちらはシナモン味の「もちべえ」です。こちらもトレーの上にのせました。名前のとおり、パン生地がもちもちしていて、シナモンの風味ともよく合います。
あとはペンギンメロンパンもトレーにのせました。こちらのメロンパン、フワフワな生地でメロンパンの味が染みわたっていて、どこを食べても美味しいメロンパンでした。
また、恋ヶ窪方面に行く機会があったら、立ち寄りたいお店です。
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