つけめんTETSUで「まぜそば」

4.0
当サイトの記事には広告が含まれます

まぜそば tetsu

三鷹駅南口にある、つけめんTETSUに行きました。こちらのお店、三鷹駅の駅ビル、アトレにあるのですが、出入り口はバス停に面した外側にあるので、最初は分りにくいかもしれません。券売機も外に面しているところにありますので、こちらで食券を購入してから中に入ります。いつもであれば、つけ麺系の食券を購入するところですが、今回は「まぜそば」の食券を購入してみました。値段は並盛800円です。本当は美味しそうだったのでたくさん食べたいところです。大盛は900円でしたが、健康のために並で我慢です。

入り口の引き戸をあけて中に入ると店員さんが食券を受け取ってくれて席に案内してくれます。カウンター席とテーブル席がありますが、カウンター席に案内されました。すでに水も準備されています。このお店の引き戸はぴたりと閉めるのが難しく、冬の寒い日に入り口の近くに座ると寒くてとても悲惨なことになります。できれば、引き戸をもっと密閉性の高いものに変えてほしいところです。

券売機で写真を見る限りは、油そばのように見えます。油そばは多摩地域発祥と言われている汁のないタレを絡めて食べるラーメンです。

店内はとても繁盛していましたが、席はポツンポツンと空いています。

カウンター席に案内されて、テーブルの上を見ると、中国語のメニューがありました。「まぜそば」はこちらになります。

食券を店員に渡すと、「ニンニクはどうしますか?」と聞かれたので、「お願いします」と答えました。

まぜそばが来るまでの間、テーブルの上を見ていると、焼き石の紹介がありました。「途中で、つけめんのスープがぬるい」と感じたら注文すれば良いようです。

まぜそばを注文した私の前にも焼き石をのせるための小皿と鉄のレンゲがあります。「まぜそば」なのに何に使うのか?と思っていたところ、まぜそばが届いたところで片付けられてしまいました。

しばらく待っていると、「まぜそば」がやってきました。こちらになります。想像していた油そばとは少し違います。麺と具が入った丼と、タレが入った容器の二つが運ばれてきました。タレの方には生玉子が入っているので、かき回してから食べた方が良いそうです。

さっそくタレをかき回してみると、中に生玉子が確かに入っていました。

思っていたよりも具がたくさんのっていて、何となく豪華な感じがします。麺はきしめんのような太くて平べったい麺になっていました。


タレを麺の上からかけて丼の中でぐるぐるとかき混ぜてみると、タレが良い感じに麺にからんでくれます。これならば美味しいに違いないという雰囲気が漂いはじめました。

一口、口に麺を運んでみると、これが美味しいです。ちょっと二郎に違いようなジャンク系の味がするところもまた良いです。

【2023/02/08追記】

スポンサーリンク

久しぶりの「まぜそば」

久しぶりに三鷹駅にある、つけめん「TETSU」に行きました。平日の午前11時55分に到着、まぜそば(並)の食券を買いました。

店内は満席、ちょうど席を立つお客さんがいたので、すぐに座ることができましたが、後ろのお客さんからは待ち行列ができました。

まぜそばの食券を見せると、「ニンニクは入れますか?」の確認です。これから仕事で会議なので、ニンニクはやめておきました。

冷水を置いてくれましたが、コップが変わっていました。

つけめんTETSU 冷水

5分くらいで、まぜそばが運ばれて来ました。こちらになります。

つけめんTETSU まぜそば

久しぶりに食べたのですが、かなりのボリュームで驚いてしまいました。大盛にしなくて良かったです。

麺は太くてゴワゴワとしている力強い味です。

まぜそばの麺

なんとか完食することができました。

ごちそうさまでした。

コメント