東京ディズニーランドには年に2回程度は行くのですが、午前9時過ぎにパークインして、午後4時ごろには帰ることが多かったので、もうしばらくの間、エレクトリカルパレードを見ていませんでした。
現在のエレクトリカルパレードはドリームライツというタイトルが付いていますが、私が見たのは元祖、もしくはファンティリュージョンのエレクトリカルパレードだったのではないかと思います。調べてみると、ドリームライツは2001年から続けられているようです。
しかし、5月2日に東京ディズニーランドに行った際には幕張新都心のアパホテルの予約を取っておいたので、朝9時半頃のパークインから午後8時過ぎまで11時間弱にわたって東京ディズニーランドにいました。
ここで、久しぶりにエレクトリカルパレードを見ました。昼間は暑かったものの、夕方から冷え込んできたので、トゥモローランドテラスでコーンスープを飲みながら休んでいました。
そしてパレードが始まる午後7時半が近づいてきたら、パレードコースの沿道に出てみました。
結構たくさんの人が席を陣取りしています。そして、午後7時36分に照明が落とされて音楽が流れ始めました。
そして、フロートもシンデレラ城の向こうの方からやってきました。
この機関車は昔も見たような気がしますが、当時のものとは電飾の方法などが変わっているのでしょう。初代エレクトリカルパレードでは電飾が50万個使われていましたが、ドリームライツでは100万個の電飾が使われている上、LEDライトや光ファイバーなどの最新技術も利用されているとWikipediaで紹介されていました。確かに以前の印象よりもずっと明るくなったような気がします。
フロートの数も非常に多く、どこまで行っても終わらない豪華なパレードでした。
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