別府のみょうばん湯の里で硫黄泉を堪能

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大分空港に着いた後、タイムズカーレンタルで車を借りて、別府温泉の明礬温泉の湯の里に行ってみました。こちらの明礬温泉では薬用入浴剤」湯の花の製造地として有名な場所です。別府温泉の中ではかなり標高が高い350メートルのところにあります。

こちらの湯の里でも湯の花を採取するための施設が多数あり、中には観光客が見学できる施設もあります。また、大きな露天風呂もあり、高いところにあるので眺めも良いそうです。

レンタカーのカーナビに情報をセットして現地に到着です。駐車場の場所がよくわからなかったので、道に面している数台の車が停められるスペースに車を停めました。湯の花を採取する場所に行くには便利な場所でしたが、温泉があるところまで行くには坂道を上って行く必要がありました。温泉に行く場合にはもっと高いところにある大駐車場へ車を停めた方が良いです。

下から上がって行くと下の写真のような光景が広がります。右手の白い建物には食事処やお土産屋さんなどがあります。

 

先に進んでいくと、湯の花の採取場になります。このように湯の花に関しての解説もありました。

 

湯の花の採取場はたくさん並んでいるのですが、そのうちの一つが観光客向けに開放されています。

 

湯の花の採取場を過ぎて坂を登って行くと温泉がある場所が近づいてきます。大人は600円です。実は観光案内所にあるパンフレットをもらうと100円の割引券が付いていました。先に観光案内所などに寄っておくことをお勧めします。

 

お風呂のすぐ近くに大きな駐車場があります。お風呂を利用する人はこの駐車場に車を停めた方が良いです。

休憩するスペースもありました。

こちらには蒸し器があります。温泉の蒸気で卵やトウモロコシなどを蒸しているようです。

今回は230円のプリンと50円の卵を買ってみました。

 

卵は中の白身が殻と同じような色になっています。非常にしっとりとした味のゆで卵にしあがっていました。普通のゆで卵とは全く違う、特徴的な味だと思います。いろいろな温泉で温泉卵が売られていますが、それらとも味がかなり違うと思います。

 

温泉蒸しプリンの方は少しカタメでしたがカラメルとよく絡んで美味しかったです。

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