8月11日の山の日に秩父へ行きました。目的地は星音の湯という落ち着いた日帰り温泉施設です。
国道299号線で行ったのですが、いつもと比較してクルマの量がとても多く、ところどころで渋滞が発生していました。
現地には午前11時過ぎに到着です。駐車場にはまだクルマがほとんど停まっていませんでした。
受付で手続きをして最初にお風呂に入りました。内湯には温泉の浴槽、ドライサウナ、水風呂、掛け湯、洗い場、露天風呂にはバスクリンのような入浴剤が入っている浴槽と温泉の浴槽の2種類です。
まだ、利用しているお客さんの数が少なかったので、ゆっくりとお風呂に入っていることができました。
サウナに入って喉が渇いたので冷水機を探したのですが、脱衣室の少しわかりにくいところにありました。昔は岩盤浴があったと思われる奥まった部屋への入り口にあります。
完成したばかりの大休憩室
お風呂からあがったあとは、今回のリニューアルの目玉でもある大広間に行ってみました。かなり大きな広間で、これならばかなりの人が休むことができます。また、テーブルも置いてありましたので、それぞれの区画がはっきりするのも良いと思います。
大きなテレビも設置されていて、休憩場所としての設備は満点だと思います。
寝転び処の増設工事をしているので、少し工事の音が聞こえてきましたが、不快になるほどではありませんでした。
これだけ広い休憩室でも、時間によっては満席になっていたので、混雑する時間帯だと休めないかもしれません。
そのあと、レストランにも行ってみました。午後3時までの時間限定で里山バイキングを実施中です。以前は1000円前後だったような気がしますが、1100円になっていました。
バイキングを実施している時間帯も、定食や一品料理を注文することができます。秩父名物の「わらじ丼」も980円で食べられます。
こちらがレストラン空楽の入り口です。
庭園には小川が流れています。
小川を渡れるようにかけられている赤い欄干の橋も印象的です。橋を渡ったところに休憩場所となる大広間があります。
足湯にも行ってみました。足元にセラミックのボールが敷き詰められていて、足がとても気持ち良いです。
午後3時ごろまで館内でくつろいでいました。今回も星音の湯でゆっくりとすることができました。ただ、帰る頃になると、かなりお客さんの数が増えてきていました。三連休初日ということもありますので、帰省している家族などで賑わっている感じです。
週末にゆっくりしたい場合は、午前中に行くのが良いかもしれません。
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