上信越道を佐久インターチェンジで降りて、佐久の草笛という信州そばのお店に行きました。事前に調べた中では値段がリーズナブルで味が良いと評判になっていました。
事前に調べてみると、自社農場を東御市、小諸市、上田市、飯山市にあわせて38ヘクタールも持っているそうです。
午前10時45分ごろに着いたのですが、すでにお店の前には四組ほどのお客さんが列を作っていました。午前11時の開店です。
駐車場はお店の建物の裏側にあるのですが、逆方向から来てしまったので、建物の表側にある数台の駐車スペースに車を停めました。こちらは狭いのと変なところにポールが立っているのでとても停めにくいです。
開店前に列の長さはどんどん長くなりました。やはり地元の人に人気のお店のようです。
開店時間になる前にお店に入れてくれました。なぜか入ったところで名前を書くようになっています。名前を書いたあと、待合のスペースで座ってしばらく待ちました。店員さんたちは朝礼をやっています。
待合スペースからは蕎麦を打っているところを見ることができます。
そしてちょうど11時から先頭のお客さんから名前が呼ばれました。自分たちの順番が回ってきて、席に案内してくれました。
メニューをみると、いろいろな蕎麦がありました。
もり蕎麦610円というのは確かにリーズナブルです。
単品メニューもいろいろありました。
こちらは、暖かいお蕎麦です。
名物くるみおはぎが気になります。お土産生蕎麦もあります。
気になる注意書きがあります。普通のお店よりも量が多いのだそうです。これも嬉しいサービスです。
すぐにお店はお客さんでいっぱいになってしまいました。テーブル席によっては相席になっています。
今回はもり蕎麦を注文しました。頼んでから10分ほどでお蕎麦を持ってきてくれました。こちらになります。
本場の信州そばが手頃な価格で楽しめるということで、味が気になるところです。地元のお客さんがこれだけ集まっているのですから間違えはないはずです。
蕎麦の量がとても多いです。普通盛りで400グラム、中盛で700グラム、大盛だと1200グラムになってしまいます。普通盛りで十分にボリュームがありました。
こちらが蕎麦湯です。
食べてもなかなか量が減りません。
信州旅行の最初の蕎麦の店に、佐久の草笛を選択したのは正解でした。帰るときにもたくさんのお客さんが順番を待っていましたので、やはりとても人気のあるお店で間違えなさそうです。
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